あれ?

このブログっておちみさんのブログよね?

と、戸惑っている、そこのあなたビックリマーク


前回、告知した通り


病名公表に伴い、『結婚「不」適齢期』改め

『キャッスルマン病ライフ』

にブログタイトルを変えました。

今後とも宜しくお願いいたします🙇‍♀️


キャッスルマン病は、私の人生、生活の一部になり

一生共存していかなければならない

どうしても病名をタイトルに入れたい

そう思ってこの題名にしました。


“ライフ”をカタカナ、平仮名、アルファベット

どれにしようか悩んで、こちら下差しを参考に

            社名占い.net 


結果は、


良い結果が出ました。


7ヶ月前、病気になっちゃったと下差し

 ご報告してから、引っ張るだけ引っ張って、

とうとう前回、病名を公表しました。



で、何?キャッスルマン病って?

でしょ?

私も初めて聞いたもの。

誰に言っても「初めて聞いた」と言われました。


でも不思議なことに、血液先生から

「キャッスルマン病の疑いがあります」って

言われた時、この病名をすぐ記憶できたんです。


いつもの私なら、キャ…このあと覚えられなぁい

ってなるのに。


うちの弟なんて「ハッスルマン病だっけ?」って。

おいおい、そんなに張り切ってないって!


「マッスルマン病だっけ?」

いやいや、たくましくなる病気じゃないって!



少し詳しくキャッスルマン病の説明を。

正式には『特発性多中心性キャッスルマン病』


非常に稀なリンパ増殖性硝子体網膜症疾患。

1956年にアメリカの病理医、キャッスルマン

医師が原因不明の病気として報告したことから

名付けられた。


肥大したリンパ節からインターロイキン(IL-6 )

というサイトカインが過剰に生成され、健常な

血球と結びつき、異常な免疫血球に変化。

正常な細胞を攻撃して様々な炎症を引き起こす


全国に1500人。100万人に一人の発症率。

原因不明の病気で、完治はしないが治療によって

症状を抑えていくことはできる。


キャッスルマン病とは 


まぁ、私の解釈としては、

私の腫れたリンパ節(脾臓横と大動脈脇)から

体に侵入した細菌やウイルスなどの異物を排除

くれるインターロイキンって子がいっぱい

出来ちゃって


異常な免疫血球に変身させられた血球が

勘違いしちゃって、元気な臓器の細胞を

「あんたたち異常だから、やっつけなきゃね」

と、攻撃しちゃう病気。

(たぶん合っていると思う)


おいおい、血球ちゃん、間違っているよ

と、教えてあげたいんだけどねぇ。無理みたい。

思い込んじゃってるのよ。


そのせいで私の場合は、

極度の貧血、軽い肺炎、脾臓肥大、腎臓に石

膜性腎症という腎臓の病気、胃に傷、倦怠感、

皮疹、などなどの症状が出ている。


こんな感じかな。

少しは理解していただけるでしょうか?


でもキャッスルマン病って、

なんだか弾んだ音譜病名よねぇ。

ちょっと可愛いじゃない?

可愛い私にぴったりだわ。

一生お付き合いするしかないのよねぐすん



ではまた。