【分かち合おう】
~ 光と風のなかで ~
木が大きくなろうとするのは
少しでも光を浴びたいからだ
草がいつもそよいでいるのは
少しでも風と遊びたいからだ
わたしも 光を浴び 風と遊び
生きてゆこう これからの生を
楽しんでゆこう
坂村真民
人間もみな
光を浴びたいのだと思います
風と遊びたいのだと思います
みんな 自分のことを
認めてもらいたいし
幸せになりたいと
思っているのです
それでも
『思いやり』という心が
なくたった瞬間に
人は他人のことが
見えなくなり
周りのことも
どうでもよくなり
『自分さえよければ』
という氣持ちになってしまいます
いつも笑いが絶えない家庭
いつも笑いは絶えない学校
いつも笑いが絶えない職場
いつも笑いが絶えない社会
いつも笑いが絶えない日本
いつも笑いが絶えない世界
単純な話
私が 必要だと思うことは
一人ひとりが
相手を思いやる氣持ちを
忘れずに・・
そして・・
分かち合い(愛)の心を
忘れないことです
『忘』れる
『心』を『亡』くすこと
このことを改めて心したい
そのように思います
【めざすこころ】
~ まごころ ~
天地を貫くは
まごころ
地球を包むのも
まごころ
世界を平和にするのも
まごころ
救い難い人を救うのも
まごころ
こころは
ころころするが
まがつくと
もう万里一条鉄
びくともしない
どんなことでも
ふしぎによくなる
まごころは
差別を無くし
憎悪を消し
光のように
すべてを照らし
愛に満ち
熱い涙で
抱いてくれる
ああ
宇宙を美しくするのは
まごころ
まことのこころ
坂村真民
真民さんの詩魂が
今朝もキュンと胸に沁みます
まごころを持てる人は
まこと愛の心の人
早起きをつづけて
もう何十年にもなりますが
朝は自分を まこと
素直な氣持ちにさせてくれます
一日一生
まさに甦りの朝
日々の氣づきが
日々の学びが
日々の想いが
日々の反省が
日々の感謝が
その日々の積み重ねが
人のこころを成長させ
人のこころを浄化させてくれる
素直なこころ
謙虚なこころ
報恩のこころ
私は 真民さんがおっしゃるような
こころのあたまに
『ま』がつけられるように
今日も一日
過ごしてまいりたいと思います
【二度とない人生だから】
~ やってごらんなさい ~
振りあげたこぶしを
二度とない人生だで
さっとおろしてしまう
どなろうとした声を
二度とない人生だで
ぐっとおさえてしまう
どうしてもがまんできないことを
二度とない人生だで
じっと辛抱する
もう少し寝ようとするのを
二度とない人生だで
すっくと起きあがる
そのほかいろいろありましょう
それを二度とない人生だで
処理解決してゆく
やってごらんなさい
ああよかったと
人生の意味がわかるように
なるものです
坂村真民
私も ストレートですが
この 真民さんの詩もまた
ストレートで・・
とてもわかりやすいです
こうやって文字にしますと
とてもわかりやすく
簡単なことだと思うのですが
実際に できそうでできないこと
そのようなことも
少なくないように思います
『二度とない人生だから』
このことにしても
日々の生活の中で
どれだけの人が意識をしているのか・・
言われれば当たり前
文章にすればごもっともなこと
そうわかりつつ
実際はおろそかにしていること
流されていること
意外とあると思うのです
自分自身の
心のメンテナンス
定期的に 意識的に 自省をし
自身の人生を
二度とない人生を
真剣に想い 活きていきたい
そのように想うわけです
