北方謙三の約60巻に及ぶ大水滸伝シリーズ。その中で屈指の名場面か、「楊令伝十三巻」で繰り広げられる岳飛と蕭珪材の死闘だと思っています。


今日、この部分を読み終えました。

やはり、胸にグッときますねぇ。

男の血が滾るというやつです。

ここシーンを読むために、「水滸伝」19巻を読み、「楊令伝」も13巻まで読んできたんですよね。


さて、この後はどうしよう?

読みたい本、読まなくてはいけない本もあるのです。ここでそれらを読み始めようか?それとも「楊令伝」をここまで読み返したのだから、最後まで読んでやろうか?


「楊令伝」、終わり方は好きじょないんだよね。さて、どーしましょう???

:( ;´꒳`;)