池波正太郎の「剣客商売」を読み直しています。


主人公の秋山老が、40も年下のおはると結婚したのが60歳。今の私と同じ年齢だったんですね。


いやはや、私には20の娘と結婚だなんて…たとえ相手がいたとしても無理だなぁ。


まぁ、小説だからねと思ったけれど、加藤茶さんとか、正しくそんな感じなんですよね。

改めて、加トちゃんは凄いな!って、おもいましたね。

( ̄▽ ̄;)


「剣客商売」を読み返すのはこれで四度目ですが、読み返す度に違った面白さが見えてくる。


初めて読んだのはもう、30年も前かな。その時はただただ物語の面白さに熱中した。


読み返したのが、20年ほど前。

この時は各キャラクターの作り込みに瞠目した。


再び読み返したのが10年前。

行間の見事さに、心が震えました。


三度目はKindleを手にしてから!電子書籍で読み直しました。

会話のやり取りの妙を!心ゆくまで堪能。


そして現在4度目の読み返し。トータルで五度目の「剣客商売」ですね。これほど何度も読んだのは、シャーロック・ホームズぐらいですね。


池波正太郎は、他にも「仕掛人梅安」や「鬼平犯科帳」、信州のさなだものなど、ちょいちょい読み返したくなる作品が多いですね。

素晴らしい、私にとって大事な作家さんのひとりです。