以前、タレントさんのDVD発売の記念イベントに行って、動画&静止画でイベントの様子を撮影して、イベントレポートをメーカーのHPに乗せるという仕事をしていたことがありました。

 

最初の頃は安き出来亀で、オートで撮影していたのですが・・・せっかく美女を撮影するのに・・・これでいいのか?と思い始めたんですね。カメラはド素人だったので、今思い出しても恥ずかしくなるような写真を掲載してしまっていました。

 

そこで独自にいろいろ勉強し、出来亀も常に持ち歩いていろいろなものを撮影して・・・それなりの腕前に離れたと思います。でも、目を傷めてその仕事を続けることが出来なくなったんですね。っで、やめる時に、あるタレントさんから「いつも私をかわいく撮ってくれてありがとう♪」とお礼をお言われたのです。

 

どうやら彼女は、私の写真の上で前に満足してくれていたようです。

毎日いろいろなものにシャッターを押して練習&勉強してきた甲斐がありました。

努力って、哉あh理しておくべきものなんだなって、その時に思いましたね。

また、事務所の方々からも私が伊部nyとに参加しなくなると聞いて、とても残念がって頂けたらしいです。

 

最初の頃はバカチョンで撮影していた男が、最期の方では夕陽を背に、逆光になるからフラッシュを軽く当てて、絞りはこれぐらいで、シャッタースピードをこれぐらいにして・・・なんて、あれこれ計算してシャッターを押すようになっていたんですから、我ながら大した進歩だったと思います!(自画自賛)

 

そして、あの頃は、とっても充実していましたね。

毎日が楽しかった。

でも、今ではただの思い出・・・。

 

 

密かな努力が報われた経験

 

 

 

 

 

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