夢

暑い・・・無茶苦茶暑い・・・ここでは黒人への差別がすごい。
それを取材して、世界に向けて報道しなくては。
このとんでもない暑さの中で、過酷な労働を強いられている人達がいる。
この理不尽さ・・・伝えねば！

取材は長い事をやっている。
スタッフの中には現地の方と結婚しちゃった者までいる。

それにしても足下から燃える様なこの暑さ・・・正気の沙汰ではない。

っと、そこで奇跡が起きた。
近くの川から冷水が沸き上がったというのだ。
みんなで一斉に何もかも放り出してそこへ向かう。
もう、取材どころではない。

足元を見ると蛇までも一緒に同じ方向へ向かっている。
そんな蛇を踏まない様に気をつけながら、川に到着！
水に足をつけるとひんやりと気持ちいい・・・。




っと、ここで目が覚めた。
こんな夢を見てしまったのは・・・きっと靴下のせいだな。

ここ数日、朝目覚めると・・・足がとても冷たくなっていた。
そこでちょっと大きめの厚手の靴下を買ってきて、昨夜はそれを履いて寝てみたのね。
足がぬくくて、気持ちよく眠りに入ったのだけど・・・寝ているうちに、足が暑くなってしまったらしい。
目が覚めると、厚手の靴下は枕元に転がっていた。
寝ながら脱いでいたのね。
冷たい水に足をつけて品やりって部分は、丁度この靴下を脱いだあたりか？＾＾；