第1話から第3話までは関西弁を使ってたのに、帰ってきたらいきなり江戸言葉になってますねぇ。
まぁ、勇さんなんかおっかさんがいなくなった途端に言葉遣いが変わってましたけど。

あれ、「必殺仕事人」の二代目元締め音羽との差別化のためだったんでしょうね。
でも、じゃぁ、なんで関西弁をやめてしまったんだろう?
そんなに不自然でもなかったと思うんだけどなぁ。

「新必殺仕事人」、今、こうして観なおしてみると、なかなか頑張ってますね。
それが男陸産が帰ってきたら、途端にお話しのグレードが一段階UPした感じ。
出てる役者でこうもかわるものなのか???

頼み人に仕事をしてしまうおりくさん。
自らを的にかける頼み人。
どっちも凄絶。
こんな話はおりくさんならではなんでしょうねぇ・・・。

そんなおりくさんも、すぐにまたいなくなってしまうんですよねぇ。
それでもどれだけのクオリティを保って話が続けられるのか、これは一つの見所です!