南千住を泪橋とは反対方向に進むとあるのが素盞雄神社です。
スサノオ大神と飛鳥大神が祭られています。
ここを開いたのは役小角のお弟子さんだったと思うのですが、それがなんでスサノオ?浅学にして知りません。
明治の廃仏毀釈から素盞雄神社となったという事は知っているのですが・・・元々は牛頭天王と飛鳥大神を祭っていた神社なんですよ。
さて、牛頭天王がなんでスサノオに?^^;
正門の鳥居のところには普通の狛犬さんがいらっしゃるのですが、鳥居をくぐると躍動的な狛犬さんが再び私たちを迎えてくれます。
本殿の脇にひっそりとお祭りされているのが飛鳥大神。
ここにも狛犬様がいらっしゃるのですが、そのお顔は長い年月(800年頃にここは
建てられたはず)にさらされて、もう目鼻立ちは削られてしまってはっきりしないのです。
見ていてお気の毒になりますが・・・。
この一角にはお地蔵様も祭られているんですが・・・確か江戸時代からのものだと思うのですが、このお地蔵様も左ほほの部分がないのです。削られたのか?地震などで割れてしまったのか?その割れた部分が風にさらされて丸くなっている。
そのお姿がまた痛々しくもあり凛々しくもあり・・・。
疫病を払う事で有名で、江戸時代にコレラが流行った時に人々がこぞって参拝したという記録が残っているそうです。今も6月に行われる天王祭りは、疫病退散を願うお祭りです。





