NHKのドキュメント番組で、唐沢なおきさんを取材した際に、数々の無礼を働いて唐沢さんご夫妻を怒らせてしまって話題になってますね。唐沢さんサイドのコメントしか目に出来なくて、当のディレクターの反論が全く出てきていないのが気になりますが、あのご夫妻がウソでたらめを並べ立てているとも思えず・・・内容も天下御免のNHKなら、いかにもやりそうな事のようにも思えます。
そんなインチキ・ドキュメント番組とはひと味もふた味も違うこの番組。
誠実にショーケンを描き出していましたね。
蜷川さんとのキスシーンは、ちょっとヒキましたが・・・。w
「惑星のポートレイト 5億万画素」の収録風景に、私は一番盛り上がってしまいました!
ショーケンが歌い、ハープを吹く!!
もう、このシーンだけでも私には充分♪
エンディングには「時代遅れ」の風景もちょっと出てましたしね。^^
義理のお兄さんの辛らつな言葉はちょっとショックでしたね。
我が家ではショーケンが嫌いだって・・・問題ばかり起こすから、その度に週刊誌が来て・・・って。
そりゃぁもう、迷惑でしょうけど・・・でも、ああやって歯に衣着せず直言する人の存在も大切なんでしょうね。
ショーケンもちょっとやりずらそうな雰囲気が出てました。^^;
「TAJOMARU」・・・台詞についてのやりとり・・・やはりこの人の役者魂はすごい。
私はアニメのアフレコには何度も立ち会ってたんですが、アニメの場合、その場でどんどん台詞を変更しちゃうんですよ。それは口パクがなかなか合わなくて仕方なく変更する時もあれば、通して演技してみるとちょっと違うなって部分が出てきて監督や脚本家が「この部分はこうしましょう」って変更させる事もある。亜kんと区と脚本家の意見が対立した時などには私が出しゃばって「メーカー側から言わせていただきますと、ここは流れ的に監督の(あるいは脚本家の)言う方が自然ではないでしょうか?」などと偉そうな事を言い、その場を納めるなんて事も度々ありました。
あるいは声優が「監督!ここはこんな風にしてみるという手もあると思うんですが?」みたいな事を言い出して、それがあっさり通ってしまうこともあったりします。
アニメはその制作過程上の問題などもあって、映画や芝居みたいに徹底的に作り込んで演じるという事が出来ないんですよね。だから仕方がないと言えば仕方がないのですが・・・ショーケンの仕事ぶりを目の当たりにすると、その凄まじさに私もまだまだプロに成りきれていなかったと反省・・・。
それにしてもショーケンは結局あのシナリオに満足してたんでしょうか?クランクイン(なんと、去年の私の誕生日じゃありませんか!)直前まで決定稿がでなかった事にはいらだってましたが・・・あのいらだちは、実は市川さんのシナリオがどんどん改悪されていく事への怒りも含まれていたのかな?
そういえば市川さんも、ラストの次回作への抗争の話の部分には出演されていましたが、「TAJOMARU」の部分には出ていらっしゃらなかったですよね・・・。
次回作の取材で北海道へ向かったショーケンと市川森一さん・・・そのまま小樽に行って堯之さんと再会とかしていないのかな?堯之さんからはそんな話は出なかったけど・・・堯之さんとショーケン、堯之さんと市川さん・・・それぞれが大の仲良し。
でも、3者が3者ともお忙しい方々ですから、なかなかそういう時間も取れないのかもしれませんねぇ・・・。
そうそう、知り合いのラブラドールに対するショーケンの飾り気のない愛情・・・分かる気がします。猫や犬って、いったん心を開いてくれたら、掛け値無しの愛情を与えてくれますもんね。ワンちゃんと接するショーケンの笑顔も、とても素敵でした。