土曜に行ったEnTRANSのライブ、写真撮影がOKだったようですので、私も何枚かお写真を撮らせていただきました。フラッシュ(真ん中の光が私のフラッシュ光)を炊いて撮影・・・が、かなり暗い。ああ、「赤目防止」機能にしてしまっていたからか。
左に成瀬さん、真ん中やや右寄りに堯之さん、そしてその右にミッキーさんがいるのですが・・・ミッキーさんはほとんど見えないですね。><
気を取り直し、設定を少し変えててもう1枚。
少し設定をいじって三度目の正直になるか?
かなりマシになったけど・・・やっぱ暗いなぁ。席が少し離れていたので、コンデジではフラッシュの光が弱いようです。
ちなみにこの日持って行ったのは、”きみまろズーム”でお馴染みのTZ5。もはや旧型ながら、光学10倍のズームはまだまだ魅力的。
っで、この写真もズームを効かせて撮影しています。
さて、どうしたらもっと綺麗に撮れるだろう?
名曲「自由に歩いて愛して」を聴きながら考えると・・・あっ!好感度モードがあった!!
TZ5のダイヤルを”インテリジェントISO感度”に合わせて撮影してみます。
若干ノイジーながら、明るい写真が撮れました。
後ろの窓にはレインボーブリッジも綺麗に映っていますね。
フラッシュを炊いてしまうと、せっかくの景色も飛んでしまうのですね。
今度は堯之さんお一人を狙ってみます。
パナソニックのデジカメは、このTZ5とFX150の2台を所有してますが、どちらも単純にISOの感度を上げるよりも、”インテリジェントISO感度”で撮影した方が、暗所ではノイズを抑えて綺麗に明るく映るようです。
難点は・・・被写体ブレが少なくなかったのですが・・・これは仕方がないですね。
こうやって記事に書くと長い時間カメラの設定に悩んでいるように思えてしまうかもしれませんが、ほんの2~=3秒ぐらいの出来事です。
ライブにはちゃんと集中していましたので、ご心配なく!^^;



