今日は雨の中、お墓参りに行ってきました。
いつもは五香の駅からぶらぶら歩いていくのだけど、仕事用にノートパソコンを持ち歩かねばならない為、今日はバスで移動。新京成のバスなんだけど、私の前に乗った人がね、小銭しかなくて後は「1万円札。バスは1000円札なら両替できるけど、1万円は無理。女性は軽くパニックになっている。
こんな事でパニくらなくても・・・そう思っていたら、運転手さんがにっこり微笑んで
「いいですよ。出せるだけの小銭を入れて乗ってください」
「え?ええ?・・・え?でも、それでは・・・」
「お互いどうしようもないことですから」
「でも・・・だって・・・でも・・・」
思いがけない運転手さんの優しい言葉にパニック倍増!wその女性はますますどうして良いか分からない様子。
運転手さん、根気よく丁寧にあるだけの小銭でご乗車くださいって説明し、ようやく女性も「すみません!ありがとうございます!」を連発して乗車完了。
この運転手、たぶんまだ20代だと思われるが、なかなかやるなぁ。
帰りに小腹が空いたのでマックによってハンバーガーを食べる。
注文してね。脇でオーダーが出てくるのを待つじゃない。
一番右側のレジで、レジに向かって左側で待つように指示されてそこに立ったんです。
っと、次のねずみみたいな顔した男が、わざと肩と肘を私にぶつけるようにしてレジに来ました。
しかも、右端のレジだから向こう側は空いているのに、わざと私にピッタリくっつくように立ちます。
なんだ?コイツ??
その後もオーダーしながら左肘で私の右腕をちょいちょいって感じで突っついてくる。
オーダー終わったら、ますます頻繁に私の右腕を肘で・・・。
思わず聞いちゃった。
「あんた、何してるの?」
ねずみみたいな男はいきなり激高して怒鳴り始め、
「お前が邪魔なんだよ!」
「はぁ?」
「お前が邪魔で金がポケットから出せねぇんだよ!」
たぶん年齢は私と同じぐらい。
ややチンピラっぽい服装だけど、まぁ、堅気でしょう。
チンピラっぽくふるまって怒鳴り散らせば、まわりが引いてくれるとでも思っているのかな?
私はジッとねずみ野郎の目をのぞき込み
「ならば、半歩そっちへずれればすむことでしょう?」
ねずみ野郎は相手がびびらず、平静に反論してきた事にちょっとパニクってしまったみたい。
「お前がずれればいいだろう!」
「あんたがわざわざ私にピッタリとくっつくように立ったんですよね?」
「お前がどけば良いんだ!」
「こっちは別のレジがあって、他のお客さんがいるから、ずれることは出来ないよ」
「お前がどけっていってるんだよ!」
もうね、何を言っても壊れたレコードのように同じ言葉の繰り返し。そういえば肘うちしながらもそれは触れているレベルの攻撃だった。それがヤツに出来る精一杯の攻撃だったんだろうね。そして、目を見つめられながら冷静に反論されるとパニクってわめき散らす・・・我が人より強いだけの典型的な小心者ですね。それが精一杯の虚勢なんでしょう。そう思ったらおかしくなってしまって、つい、ニヤニヤ笑ってしまった。が、当人はなんで笑われているのか分からないから、さらに激昂!!
そこへマックの店長さんがやってきて、ねずみ野郎に
「お客様、どうなさいましたか?」
って、声をかける。
「こいつが、俺が金を払うのを邪魔しやがるんだぁぁぁ!!!」
っと、ねずみ野郎のさらなる絶叫が店内に響き渡ったところで私のオーダーが出てきたので、それを持って二回の禁煙席へ移動。
「おい待て!」「逃げるのか!!」などと言う言葉が飛んでくるのかとちょっと期待したけど、ねずみ野郎は店長さんに「金を出すのを邪魔された」=”悪いのは自分じゃない”とのアピールするのに必死で、私がその場を離れようとしていることにすら気がつかない様子。
これ以上その場にいると、お店に迷惑がかかるだけと判断して、私はそのまま二階席へ移動し、美味しくハンバーガーを頂きました。
店を出る時、ひょっとしたら待ち伏せしてくれていないかなってちょっと期待したんだけど・・・持ち帰りで注文してたからね。やはりいなかった。ちょっと残念。w
それにしてもバスの運転手さんとねずみ野郎・・・これが同じ人間か・・・。
心の温かさと醜さ・・・どちらもあわせて持つのが人という生き物とはいえ、ねずみ野郎の事を思い出すと・・・やれやれ・・・。