その名の通り、エレキギターのDVDです。

27000円は痛かったけど、冷蔵庫を予定より安く買ったので、少しだけ懐が温かかったのね。

ギターサウンドが大好きな私、でも、ギターそのものには無知な私。

そんな私にはうってつけのDVD-BOX・・・ではあるのだけど、このBOXを買ったのは他に理由がある。


そう、私が敬愛してやまない井上堯之さんが特典ディスクに登場されているのです。




井上堯之さんがスパイダース時代に愛用していたギターも登場。弦が違うし、当時はミキサーさんに怒られながらギターやアンプに怒られながらわざと音をひずませたりして出していた音は、残念ながら再現されなかった。同じギターだからと言って同じ音は出るという訳ではないのですね。


堯之さんがリードを弾いて、エド山口さんがリズムを弾きながら歌う「夕陽が泣いている」・・・最初は音の違いにあれ?っと思ったけど、そこはそれさすがは井上堯之さん!やはりご本人は違いますなぁ。違和感は最初の1~2秒程度。堯之さんのギターに、ぐんぐん引き込まれていきます。

最後の「バンバンバン」も同様。


ベンチャーズ大好きのエド山口さん、「急がば回れ」の音色、堯之さんも驚かれていたけどベンチャーズそっくり!すごいなぁ。彼のベンチャーズ・コピー・バンドのライブ、行ってみたくなったなぁ。


このDVDを観るに当たってちょいと心配な事が・・・・それは堯之さんはベンチャーズを好きじゃないという事。スパイダース時代のソノシートやCDなどで聞いた事があるのだけど、「ワイプアウト」なんかスゴクノリノリで演奏されていたと思ったが・・・お話を伺ってみると、ベンチャーズの代名詞であるあの”テケテケ”が、どう考えても音楽とは思えないとおっしゃるのですね。

そんな堯之さんの目の前でエド山口さんが「急がば回れ」と「朝日の当たる家」を演奏・・・果たして堯之さんの反応は???ドキドキしながらそのコーナーを待つと・・・・・・・・・にこやかに伴奏をされる堯之さんのお姿にホッと一安心。どちらもテケテケがない曲だったからかな?「急がば回れ」ではドンちゃんとは違った、やはり”井上堯之”を感じさせてくれるギターです。「朝日の当たる家」では、アドリブ炸裂!メロディはほとんど弾いてないですね。この演奏がまた何とも良い感じ。

お二人ともレコーディングではなく、二人でギターを楽しまれている、そんな雰囲気がきっちり伝わってくるDVDでした。


会社で大量のDVD-Rを焼いている時にこっそり観ていたら、自分では真面目な表情しているつもりだったのに・・・顔は思いっきりにやけていたようです。「なにニヤニヤしてるの?」って同僚に声をかけられて、大いに焦りました。^^;