はい。
こんばんは。
絵を描いていたので感想文が遅くなりました。
今年ももうあと3分の1ですな。
GレコⅤ、最推しがノレドだった僕にとって、追加されたラストシーンで全てを持っていかれました。
最高。
ですんで、そこまでのシーンで「これはこうだったな〜」みたいなのはほぼ忘れました。
すみません。
さすがにGレコ、都合3周(リアルタイム、劇場版Ⅲを見終わった後、そして今回)したので、ガンダムシリーズはおろか「今まで見たアニメ」の中でも相当上位の「好き度」になりました。
でも未だにガンダムシリーズで一番好きなのは「Z」です。はい。
「時代はーー年寄りがつくるものではないのです」
というアイーダの言葉、ベルリくんの「大人が始めた戦争」を「不殺」で止めようとする強い意志。
今の世界情勢も相まって(しまい)、一つの「理想」がそこにあったのかなと思いました。
以下、細かい気づきとか感想。
・ミック・ジャックがバックパックつけられるとき喘ぐの草
・ベルリ君は地球に着いた時ヘルメット取ったのにいつの間にか被ってるのをまた取っててデジャブ感すごかった
・劇場版Ⅳのオリジナル部分(カシーバ・ミコシを背景にしたマスク・マニィとベルリとの戦闘シーン)があった関係で、マスクの「マニィがいるから戦える」ってシーンの「ベルリと仲良くなって」が流れ的に不自然になっちゃった感
・クンパ大佐の死んだ姿が追加されてた
・ラストのクレッセントシップの周遊のときのアイーダ様のシュシュがうんたらかんたらする問題のシーン。
まあ、そんなこんなで。
こんなところで。
「閃光のハサウェイ」とか「ククルス・ドアン」とかはわりと話す人がリアルでいるんですけど、「Gレコ」はあんま話せる人がいなくて悲しみ。
ラストバトルがジャブローなんですよ?!!!!
アツくないですか?!!!!
ってアツくなる相手がいない。
ではでは。
お読みいただきありがとうございました。