娘 | 遊ぶように暮らす

遊ぶように暮らす

日常の中で私は私を感じたい
細かく 丁寧に私を感じたい

娘が帰ってきたけど
私の帰りを待たずに帰った

ま、本当の事を並べただけなのですが
なんだか感じ悪くない?


せっかく帰ってきたのに
◯◯もやってあげる事が出来なかった

帰りも駅まで送るために仕事から早く帰るとか


まったくしてない
ダメな私
と思ったのは前のこと
書いていて重いな!と感じる




帰る時間言ってね
と伝えたけど

必要な物あったらどうぞ
のつもりで置いておいた物に気づいて
欲しいものは持って帰った


もし 時間が合えば
ご飯食べて‥‥
コレも渡そうとか

全部期待はずれ

と書けば残念な事ですが


そんな思いもあったのも本当のこと
それんなことどうでもいいも本当

大げさだけど
娘が決めた方を応援する



お皿洗って片付けようと思ったけど
できなかった

と娘なりの気づかい



ほかに言わないけど
帰りの時間を言わないのも
娘の気づかい



それが本当かどうかはわからないけど
見えないところを感じてみるって
こんなことなのね



成長した娘を感じる



仕事帰りに浮かんだこと

笑っている顔が素敵

笑えない日もあると思う

でも 笑顔の方が100倍素敵だということ
自分の笑顔に自信持ってね〜

とラインで送った

ありがとうと返事が来た



まだまだ足りない言葉があるけど
そこは自分で気づくところなのかも



自分勝手にならないことだな


コレで良かったと思った



新月だから 帰りは真っ暗でした
真っ暗な空に美しい雲
娘の笑顔のことが浮かんだ後でした