宇宙のひとかけら
凄いことが出来るのかもしれないけど
凄いことが出来なくてもいい
凄いってどんなことかな？
凄いって なんだろう
出来ないことを嘆かなくてもいい
ひとかけらって
ダメじゃなくて 必要なんだと思う
小さな自分を大切にする
自分が自分を大切にしたらいいだけ
自分の中には大切にしているものがある
大きさはどれくらいかわからないけど
その反対の部分もある
完璧な人間でもないし
良い人でだけではない
良いも悪いも両方持ち合わせている
自分が感じる良くない部分を人を通して見せつけられる
自分はそんな酷いひとではないと思いたいけど…
やっぱり両方持ち合わせている
在る
それを出すか出さないだけの違い
出さないのは
自分が心地悪いから出さないだけのこと
出したとこもあると思う
出せばスッキリしないし
自分らしくないし
やっぱり心地悪い
両方持ち合わせていることを
自覚しなさい！
ブラックな部分も在る
と 厳しく見せつけられる
そんな厳しい現実を見せつけられる一方で
朝ドラひよっこでは朝からやられてる
始まって数分で 涙 涙
何がこんなに引かれるのか
今の世の中と比べると
当たり前ですが 物が無い不便に感じる時代
そこから感じるのは
不便ではなく 豊かさ
無いではなく
在るを感じる
在る
