ただそう思っていただけだった | 遊ぶように暮らす

遊ぶように暮らす

日常の中で私は私を感じたい
細かく 丁寧に私を感じたい

大阪でセッションを受けてきました

バタバタしながら家を出て電車に乗り遅れたけど
次の電車は駅発だったので座っ行くことができましたニコニコ

着くまでに色んなことに気づかせてもらつた


誰のためでもない自分がそうしたい
自分が決めたらいいだけ

もしそれが 人のためになれば嬉しい
役に立たなくても悲しむことはない

ただそれでいいのだ
誰のためでもない 自分のために

それは身勝手という意味ではない



もう一つチャレンジしたのです

ヒールのブーツを履いていきました
ちゃんと歩けるか自信なんてないけどね

走ることも出来ない いや無理はしない
階段も降りるときは‥‥ と思っていたけど
不思議と怖がらず降りられ
これならいけそう
少しだけ簡単 と思えたニコニコ
ヒヤヒヤすることもあったけどね

それで苦手や嫌だとは思わなかったの




身長が高いのにヒールを履くと可愛くない
というイメージをもっている
実際 低くはない
人と横に並ぶ瞬間 高いけど可愛くないは関係ない❗

もう一つ自分が持っているイメージ
大きいと人の上から見ている
人を見下げて見ているみたいな感じ


昨日 感じたことは
誰もそんな風に思っていない❗ってことニコニコ


そんなことわざわざ書かなくてもわかっていることだけど
誰も特別な目で見ている人なんていなかったってこと

私の勘違いてへぺろ


そんな時 駅で
可愛い服着ている人が前を歩いていた
反対側のホームから視線を感じて

私? と思ったら
前の人に向けていたものだった

可愛い服を着ていた人は お年を召されている小さい女性でした

堂々とされ素敵でした

ご自分の好きな洋服を着ていらっしゃるんだなと素直に思った


自分がそれを身に付けたいか
好きかどうか


背が高い私はヒールの靴を羨ましく思っていた
ずっと履きたいと思っていた
でも 履くことにを出せなかっただけ

ウォーキングレッスンを受けることにしたのはヒールを履くためではなかった

カッコよく歩きたいから

ウォーキングレッスンが終わりに近づいた頃ヒールも履いてみようかな❗

自然に変化してきた

そして履いてみた


教えてもらったことを
時々 思い出し 意識しながら歩いてみた


綺麗に歩けたわけでもない
でも 自分の中では
いいんじゃないでした


そして

自分にをつけましたニコニコ



ヒールの良いところを見つけられた

これからも履いてみたいと思った

そしてトイレの列に並んでいたとき前の鏡に映る自分

飛び出てない

ニョキッと一人だけ高いと思っていたけど
前の二人より少し高いだけだった


その頃にはそんなことどうでもよくなっていた気がする