京都周遊アコースティックフェス、京都駅ビルレポ | シンガーソングライター“小倉悠吾 YUGO OGURA” のブログ

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日常、音楽制作、音楽活動のことなどを書いて行きます。

京都周遊アコースティックフェス2024

 

 

5年ぶりの京都駅ビルでの開催となりました。

元々僕はフェス主催をやっていた事もあって、

ふらっとのヤマガタから、

フェスをやりたいと相談を受けた日のことを忘れもしません。

 

そんなところから、

なんと第6回目まできました。

ふらっと♭、作人、大督、僕

4組が軸となって進むフェスとして、

モンスターフェスに近づいた、

そんな京都周遊アコフェス2024です。

 

前半が終わり、

5/5、5/6のお東さんがまだありますので、

ひとまず、

京都駅ビルの三日間

4/27〜28を簡単に振り返りたいと思います。

 

 

4/27
1,この日々よ
2,道標
3,泳ぐ
4,米の生る大地


4/28
1, ハイウェイ
2, Cutey Baby Beauty Baby Special Baby
3,桜舞うインクライン
4,全てが崩れ去った後に


4/29
1,この日々よ
2,星と君と未来
3,なんちゃらブックさん
4,4年ぶりの花火

 

 

 

 

一日目は

山根康広さんの伝説的なライブのあと、トリで出演。

山根康広さんBANDのバンマス、ピアニストでもある

島田篤さんと二人編成で。

 

この日はオリジナル着物、花柄の着物を来て、

というか、ワンマンでしか着物でライブってしてこなかったので、

こういった音楽イベントでは、着物キャラ初お披露目となりました。

 

山根さんのファンの方々をはじめ、

沢山の方々が見てくださってとっても嬉しかったです。

泳ぐは島田さんのコーラスワークも良い味になって、

米の生る大地は会場と一体になった感覚で歌えました。

 

 

 

 

二日目は、

トップバッターで、

次が千綿偉功さんという怒涛の幕開けとなりました。

トップバッターとはいえ、

自分らしい音楽をやろうという感覚で挑み、

それが良かったんじゃないかな。

手応えのあるライブになりました。

今回周遊フェスの為に導入したYAMAHAのAPXが、

思った通りのサウンドで会場で鳴っていて、

一人での弾き語りとはまた違う、

ピアニストと一緒に演奏するためのアコースティックギターとして、

導入してみました。

Cutey Babe~~~では、

カッタウェイなので、ハイポジションまでギターソロが弾けるんです。

僕なりに根元要さんと同じステージに立つからには、

ギターソロもしっかり弾きたいという心意気で挑んだ日となりました。

 

千綿さんも凄まじかったし、

コザック前田さんも素晴らしかった。

そして、

根本要さんの凄さを目の当たりにできた、

そんな日になりました。

 

春キャベツ今の僕にはグッと来た。 

ロームシアター京都野外広場に続き、2回も共演出来て幸せです。

ミュージシャンが尊敬するミュージシャンの代表のお一人ではないでしょうか、根本要さん。

 

 

 

 

三日目は、

弾き語りでのライブとなりました。

チェック柄のオリジナル着物です。

Gibsonに戻すか悩んだ結果、

YAMAHAで挑み、これ大正解でした。

 

なんちゃらブックさん冒頭、エンディング、

アドリブでギターカッティングをしたり、

タオル回しをしたり、

ライブ感があって盛り上がりましたね!

 

この日は、

元 光GENJI の佐藤寛之さんがご出演くださり、
一流のエンターテイメントを観せてくださいました。

パラダイス銀河、勇気100%
ご本家の歌最高でした。

ローラースケートを履いてのパフォーマンス、

ピアノ、ギターサポートミュージシャンを連れて生演奏、

ダンサー2人も、胸を打たれました!

 

次は5/5 お東さん

僕はアコースティックバンドで出演となります。

是非お待ちしています!!!