Waves V9 から V14 最新版にアップグレードする方法 | シンガーソングライター“小倉悠吾 YUGO OGURA” のブログ

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日常、音楽制作、音楽活動のことなどを書いて行きます。

Waves V9世代のプラグインを、

Mac Book Pro Core i7から、

Mac Book Pro M1 OS Ventura 13.6.3

に移行しアップグレードできたので、記録しておこうと思います。


10年ほど前、WAVES V9世代にプラグインを色々と購入し、

使い続けてきた僕にとって、

永続版の廃止という情報は驚きました。

今後はサブスクのみに舵を切るという記事を見て、

絶句。

当時、名器と言われるプラグインが、

次から次へとリリースされており、

それが使えなくなると、

僕の音楽制作はどうにもならなくなる、、、

そんな恐怖を抱えながら、

試行錯誤しました。


結果、

Waves V9世代、プラグイン、バンドル、

最新版にアップグレードができます。

DTMソフトも、Pro Tools 2024.3

最新版で使用が可能でした。


 

  

そして、Wavesはといいますと、、、

永続版を続行しているそうです。


では、アップグレードの手順です。

 

Waveのソフトインストール、アクティべートを行うソフト、

Waves Centralを立ち上げます。

ない人はインストールはこちら から。

 

「Licenses」

 

をクリックして、

 

前のMacに紐付けされているのを解除します。

前のMacを選んで、右下「Deactivate」をクリック。

 

 

すると、

新しいMacを選べるようになるので、

新しいMacかクラウドを選んで、

「Activate」

をクリックしてアクティベートが完了します。

 

通常ですと、

Waves Central上でこのまま最新版をダウンロードすれば良いのですが、

なんせ、もっているプラグインがV9世代、古いプラグインは

Waves Central上ではインストールができません。

 

Wavesのホームページにログインして、

色々触っていたら、

My Accountに

購入済みのソフトを選べるボタンがあり、

選ぶと

右に料金が出て、

年間アップグレードが出来るようになりました。

 

あとは、

クレジットカード情報を記載して、

購入を完了します。

 

すると、

Waves Central

で最新版のソフトがインストール、アクティベートできるようになります。

 

昔は、

DTMソフトとプラグインの移行がうまく出来ず、

1ヶ月制作できなくなった事もあり、

今回はヒヤヒヤではありながらも、

4日ほどでできたので、

一安心です。


最新の今のソフトも

古くなって、

また将来的にアップグレードはやらないといけない作業になりますので、

このブログがその時役に立っているのでしょうか。


未来の僕のみぞ知る。


未来の僕、

無事、アップグレード出来てることを、

切に願います。