92歳の母親。。。退院!そして | 『ことば選び』は難しい。。。 

92歳の母親。。。退院!そして

お盆に倒れた92歳の母親は、1ヶ月余りの入院
生活を終えて、お陰様で横浜市民病院を退院することができました!

救急搬送されて38日間、検査と投薬治療を続け、
象の足のように浮腫んでいた膝下も大分細くなり、ボロボロだった皮膚も落ち着いてきました。
これも主治医の先生と看護師のみなさんの献身的な医療措置のお陰です。心から感謝申し上げます!ありがとうございました!m(_ _)m

さて、18日に退院した母親は、そのまま、タイミング良く手配できた介護付き有料老人ホームに介護タクシーで直行し、個室に落ち着くことができました。

病院の食事に満足できなかった母親は、こちらのホームの食事をそれはそれは楽しみにしていたようで、初日の晩ご飯から「美味しい!」と喜んで戴いたようです。

私はと言えば、退院の手続きと精算、そして荷物の運び出し。その一方で、新しいパジャマやら何やらを買い込み、ホームでは、入所の手続きと沢山の契約書へのサイン。そして、ベッド以外は何もない個室に、小さめの洋服ダンスとテーブルとイス、父親の位牌やら写真やら、あれやこれやと運び込む2日間。

グッタリと疲れてしまってソファーで居眠りをしていた初日の晩には、入所したばかりの母親が発熱したとホーム長さんから電話を頂いて驚きましたが、転院の疲れで発熱したようで2日目には落ち着き、本人はホームが気に入ってくれたようで、ホッとしました。

やれ時計を持ってきてくれの、肩が冷えるので肩掛けを買ってきてくれなどと、しばらくは細々とした用事が続きそうですが、気がつけば世間はシルバーウィークの4連休らしいですねぇ。。(笑)

大学の授業が始まる前には落ち着きそうなので助かります。

あとは母親が、新しい環境に慣れて、妙な文句を言い出さなければ良いのだがと祈るばかりです。。。(^O^)