コロナ禍はメディアが作り出した集団ヒステリーなのか。。。 | 『ことば選び』は難しい。。。 

コロナ禍はメディアが作り出した集団ヒステリーなのか。。。

どうもテレビの情報番組が様々なデータを偏った分析のやり方でコロナ恐怖を煽っていて、その流れに行政トップが乗らざるを得ない状況になっているのではないかと勘ぐりたくなってしまう今日この頃、こんな記事を見つけました。。。

質問の仕方で、どんな答えも不安を煽る意味合いに解釈され、人々が怖いと感じてしまう。

時が経って、「コロナはインフルエンザ程度の感染症だった」と評価された時、このコロナ自粛期間中に倒産や閉店、解雇された人々に対しては誰が責任を取るのだろう。。。申し訳ないけれどメディアは責任は取りません。

何故なら「我々がそう言ったのではない。コメントをお願いした専門家の先生がそう言われたのだから!」
こう言えるように、「専門家の先生はこう仰っています。」と必ず伝聞形式で伝えているのです。

冷静でバランスの取れたスタンスで伝える情報を、これだけ沢山の情報が溢れる現代社会で個人の力で選び出すのが難しい時代。

伝える側、受け止める側が今こそ冷静に判断しなければ、コロナウィルスそのものに命を奪われる人よりも、ずっと多くの「コロナ関連犠牲者」が出てしまい、取り返しのつかない事になってしまうのではと老婆心ながら思ってしまうのです。。。