久しぶりに眼鏡を作りました | 『ことば選び』は難しい。。。 

久しぶりに眼鏡を作りました

子供の頃からずっと視力は1.2〜1.0と良かったので、基本的に眼鏡はかけて生きて来ませんでした。

歳を重ね、仲間たちが老眼鏡をかけ始めても、自分はまだ大丈夫と50歳くらいまで粘りに粘って
裸眼押しをしていましたが、

やっぱりくるんですね〜〜!

老眼!!

しかもここ1、2年、老眼が進んでいます。

視力自体は1.0〜0.8くらいで眼鏡が必要なほどではないのですが、ナレーションを読んだり、番組で台本を読んだり、また、イベントでの司会の際に、字が小さかったり、薄暗い状況だったりすると、覿面に読み難くなるもので、老眼鏡が手放せない状態です。


ただ、かけたり、外したりを頻繁に繰り返す
煩わしさや、特に式典の司会などをしている際
に会場やステージの状況を確認する度に、
老眼鏡をかけたり、外したりしないとダメ。。。

会場のお客様からの見た目も良くないので
思い切って遠近両用眼鏡を作ることに!

どうせなら少し格好良いものをと思い、服飾関係の友人に紹介してもらったのが銀座の東急にある金子眼鏡店

福井県鯖江市で作られたオリジナルフレームの中から、これを選びました。

よく見ると紺と墨色の混じり合ったなかなか大人っぽい、それでいて若くも見えるタイプ。

様々な視力検査を行ってから一週間

出来上がりました!


とても気に入ってます!

遠近両用眼鏡に慣れるまでは、なるべく常用して
世間をじっくり見てみようかなぁ〜〜。
( ◠‿◠ )