一周回って知らない話 | 『ことば選び』は難しい。。。 

一周回って知らない話

7月25日 日テレの「一周回って知らない話」の
ロケ部分に出演させて頂きました。

最近はテレビを観ない方が増えているといわれていますが、まだまだその影響力は強く、多くの皆さんからSNSやメールで
「今、観てますよ〜!」
と言う言葉を頂きました。ありがとうございました。

ちょうど一週間前に、麹町の日テレにある
日テレ学院でロケが行われ、日テレ学院の学生さんがたくさん参加してくれて、3時間余りの撮影が行われました。

東野さんが「小倉さん、お久しぶりです!」と
丁寧にご挨拶くださるところから始まり、
学生のみなさんのリアクションも良く、撮影は快調に進みました。

川田アナとは初対面でしたが、予想通り、大変素直で頭の回転の早い方だなぁと感心しながら色々とふらせて頂きました。あの飾らない人柄が演出サイドが使いたくなる大きなポイントだと実感しました。

青木アナは、桝アナと共に入社してきた時からの付き合いで、最初は、線が細く、頼りない感じもあったのですが、いや〜、しっかりと主張もできる良いアナウンサーに育ってますね〜。川田アナとは同期入社だったんですね。


豊田アナは、今でこそ大ベテランで日テレアナウンス部の重鎮ですが、いつになっても可愛い後輩のひとりです。

岡田結実さんとも初めてお目にかかりましたが、想像以上にしっかりとしたお嬢さんで、丁寧なご挨拶をしてくださった上、ロケでは、まさに求められているモノを確実に現わせる感の良さは抜群で、高校生とは思えない存在感でした。お世話抜きで、進学されて、大学で良い4年間を過ごされれば確実に局アナには合格されると思いますね!まっ、ご本人が希望されればの話ですが。。。

テレビ番組を制作するには、大勢のみなさんの力が必要です。先日のロケでも演出や技術を中心に20人余りのスタッフがキビキビと動き回る中、5人の出演者に加えて、日テレ学院の先生、生徒、スタッフを含めた30人以上が想定台本を元に、良い科学反応を巻き起こすことで面白い番組になる。そんな基本的な事を改めて感じながらロケに参加していました。

羽鳥慎一アナを筆頭に、視聴者のみなさんから愛される出演者は、制作スタッフからも愛されています。大御所と呼ばれるるみなさんもスタッフにも愛されているから番組が長く続く。果たして自分はどうだったんだろうなぁ。。。
そんな事に想いを馳せながら録画した番組をひとり、しみじみと夜中に観ていました。

番組スタッフのみなさん、日テレ学院の関係者の方々、出演者のみなさん、お世話になりました。楽しいロケでした。

ご覧頂いたみなさん、ありがとうございました。

やっぱり、テレビの仕事が好きですわ〜〜!
( ◠‿◠ )