地球温暖化防止トークセッション
行って来ました。京都議定書発効2周年特別開催イベント「記念トークセッション」
冒頭で若林環境大臣が主催者挨拶し、次の予定があるからと、
トークセッションのゲスト四人と記念撮影だけして、バタバタと会場を後にしました。
当然のことながら、大臣本人に京都議定書の目標数値を達成しようという
強い意識など全く感じられません。
だいだい、「ゴアさんの不確実な真実」なんて映画のタイトルも間違えてたし、
きっと観ちゃいないんだろうなぁ…。
で、その後、別所哲也さん、八塩圭子さんが進行役で、東大の山本良一先生と
省エネセンターの人をゲストにいよいよトークセッション。
表面をサラッと撫でるような話の展開で、頭に残ったのは、
「温暖化はすでに地獄の一丁目」、
「高くても、すぐにエコ家電に買い替えて、使わない」、
「帰りにエコ電球を買って付け替えろ」ぐらいかなぁ。
そして感じたのはやはり「本気度の低さ」。「危機感で言えばチーム-6%なんて
仲良し倶楽部みたいな事言ってる場合じゃない!」って思った人が
自分以外に何人いたんだろうか?!
本気で思った!地球温暖化防止運動に力を注ぐことにしました。
皆さんを啓蒙すべく、努力します!!!