先日まで 人生初めてのクラウドファンディング

(ネット上で自分の思いをプレゼンして

その思いにお金を払っていただいたり

返礼品を買っていただく行為)を行ったことで

▶︎挑戦期間は終わっておりますがページはこちらです

 

「実は私もクラファンやりたいと思っていて・・・」

という声を 驚くほどいただくようになりました

 

力になれることがあればとは思っているので

私がクラファンで学んだことを

しばらく書いていきたいと思います^^!

 

お役に立てれば♡

 

(「クラファンについて聞きたいので

とりあえず1回会いましょう」は基本的にお断りしています

「具体的に’’ここ’’に悩んでいる」になったら教えてください^^

「とりあえず」の部分を解消していただけるようにと願ってブログ書いています)

 

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クラファンする前提として

「なぜクラファンをするのか」

ご自身の中で決めておくことが大事だな~と強く感じています。

 

なぜならば

クラウドファンディングとは

4つの性質があるのではないか、と考えているからです

 

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その4つの性質、というのが下記です

 

①信用を持っている人が

信用をお金に変える交換装置としてクラファンを使う

(ex.旅行行きたい!お金出してー!系)

 

②クラファンで多くの方に支援者していただくことにより

支援者に「その活動の当事者」になってもらい

ムーヴメントを起こす手段としてクラファンを使う

(ex.キングコング西野亮廣さんが

絵本の制作費をクラファンで募ったことなど)

 

③思いを実現するためのお金はないが

素晴らしいサービスや商品を開発した人が

クラファンで支援を募り、夢を実現する

(ex.義足開発など)

 

④広告宣伝、予約販売サイトとしてクラファンを行う

(ex.和柄模様が入ったデニムを作りたい!などモノ作り系)

 

おそらくこの4つの性質は完全に独立しているわけではなくて

どのクラファンも全ての性質を持っているのですが

どれを主体に考えるか、ということです。

 

そしておそらく、自分が行うクラファンを

この①~④の性質どれを主体とするかで

リターンの内容、発信すべきこと、対象者が

大きく変わってくるのです

 

例えば①の場合は

リターン内容よりも

「クラファン実施者に喜んでもらえる」ということに対して

お金を払うので

「私の旅行の様子が非公開グループで見えます」

「ありがとうとメールが届きます」

とかでも十分OK

 

②はより多くの人に支援をしてもらうことが目的なので

多くの人が参加しやすい低額リターンや

収支がトントンになってもいいリターンが増える

 

③は

そのサービスが世に出て欲しい、と感じている人が

お金を払うので

プレゼンは「いかに素晴らしい取り組みか」を伝え

リターンはサービス完成後に

そのサービスが使える系のものが主体になってくる

 

④は多くの人に

自分が行うサービスを知ってもらう、

広まってもらうことが目的なので

友人の友人に広がることが目的となる。

わかりやすい説明、クラファンでリターンを買ったほうが

お得、というリターンが増える

 

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私は当初この4種類の「クラファンの意味合い」が

ごちゃごちゃになっていたことにより

「みんなこんなことしているから私もやらなきゃ!」と

だいぶてんてこ舞いになりました笑

 

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皆様のクラファンはどの性質が大きいですか?

 

それではまた明日ー!