ロンドンに住んでいたイギリス人の友達から
「オススメの場所だよ」と
ビクトリア宮殿と共に教えてもらったのがこの博物館
博物館に特に強い興味があるわけじゃないし
どうしようかな~と思っていましたが
「まあ覗くだけ覗くか」と思ったらまあびっくり!
大感激のすごい場所だったのです
しかもなんと入場料無料!!
鼻血出るーーっっ!
この博物館はなんと
コレクション数は500万点
展示数は4万点
展示部屋数はなんと140室以上あり
見学コースは13キロに及ぶとか・・・!
意味不明!笑
若手デザイナーや芸術家を支援する目的で
1852年に作られたんだって
そして、無料!笑(なんどもいう!笑)
覗くつもりが「え?何ここ?え?何あれ?」と
ヘンゼルとグレーテルみたいに
どんどん奥の部屋に誘導されていました笑
全然見きれてないんだけど
私が見ただけでも
彫刻・現代広告・テクノロジー?・絵画・シルバー・宝石・タペストリー・服飾・ガラス製品・ステンドグラス・日本や中国の芸術品を集めた部屋などなどなど
本当にたくさんの種類が揃っていた!
例えばタペストリー
変わった形だな~と近づいていったら
なんとビーズで絵が描かれていた><!
1番感動したのはステンドグラス!
世界一周中、教会のステンドグラスが好きで
教会に通っていたんだけど
やっぱり教会の本当に綺麗なステンドグラスの所って
遠いんだよね、
でもここは、かぶりつきで見える!笑
そしたらびっくり!
何これ!??
「絵みたいだな~」と思って遠くから眺めていたけど
近くで見たらなおさら「絵」だったわ!
どうなってるの!??
16世紀くらいのものだったし本当にびっくりした
そして宝石やジュエリーも綺麗~~!
欲しいな~~~
紀元前のものから色々とあるんだけど
びっくりしたのが
700年ごろにはすでに
今と全く変わらない
指輪に綺麗な石をはめたものが存在していたこと。
女性の「美しくなりたい」って思う気持ちって不滅なんだろうし
何百年前と同じ心で
これに心を支配される層も少なからずいるっていうのが
いいのか悪いのかなって気もした
「日本」エリアでは
刀や浴衣の展示もあったんだけど
ロリコンファッションのマネキンを
みんなが「理解しようと」難しい顔して
めちゃくちゃ真剣に見てて
「あれは日本の文化なんだ」と再確認した
あと、みんなが興味持っていたものが
日本人からみて「日本」じゃないもので
なんだか心配になった笑
これはJAPAN代表なのか・・・?笑
そんな感じでした!
ロンドン3ヶ月くらい住みたいーーー!
住んでこの美術館で造詣を深めたい!
そんな、素敵すぎる場所でした♩