ロンドンでは

アスターハイド パーク ホステルっていう

一泊1900円くらいのドミトリーに泊まったんだけど

(ビジネスクラスとの、差、な!笑)

 

空港から出る地下鉄の駅からも近いし

部屋もまあまあ広いし

共有ルームとかがしっかりしてて

すんごい快適だった!

 

外観は素敵なホテルみたいだよっ!

 

ベット下に、鍵がかけられるスペースもある!

 

 

 

 

そして何よりすごいのがスタッフさん!

24時間対応のレセプション

「旅の途中何かあったらいつでも質問してね」と

公開されている LINEみたいなもの

 

そして、

火曜日、金曜日、土曜日は

無料晩御飯がついてるーキラキラ

 

私が行ったのがちょうど火曜日で

せっかく一泊しかしないし

外食するつもり満々だったんだけど

 

ロンドンの料理で

私が食べたことないようなものってなかなかなくて・・・えーん

(洋食!の王道を行ってるからさ笑)

 

「んー、食べたいものないなー」と思って

結局いただいた!

 

 

そしたらそれが「ビーガン料理」

私ビーガン料理

自分では食べない&作らない&買わないから

逆にめちゃくちゃ新鮮な晩御飯になった!笑

(豆、穀物、野菜で構成されたご飯!)

 

ビーガンとか体に優しいものが

安宿レベルで浸透しているのが

海外っぽいな~と思うな~!

 

朝も1ポンド(140円くらい)で食事いただける!

パンとシリアルくらいだったけど

十分でしょ!

これは、ドネーションになるんだって♩

 

 

そして面白い出会いがあったので書いとく~!

2日目の朝

時差ぼけなのか5時頃目が覚めて

共有ルームに行ったら

先客がいて色々お話しした

 

インド人、42歳のその人はヨガの先生で

世界中をヨガを教えながら旅しているらしい。

ロンドンには2ヶ月いて私が会った日が帰国日だった。

 

面白いお話したくさんしてくれたので箇条書き

(英語が激しく話せない私は

「心で会話する」という技を身につけておりまして

下記の文章もすべて「耳と脳」ではなく

「心」が聞き取った言葉なので

事実とは異なる可能性があります、ご了承ください笑)

 

・お金もモノもいらない。「幸せな心」を持つことが1番

 

・インドは世界で1番の精神世界が発達している国

だから世界中にヨガを通じて「心の平穏」の大切さを伝えたい

 

・「忙しい」というのは、

自分の心の声を聞かなくなることだよ

(これは日本の「心を亡くす」と書いた漢字の意味と

すごく近い気がしてめちゃくちゃびっくりしたし

むしろ、心を亡くす=忙しい、という意味よりも

「心の声が聞こえなくなった時=忙しい」っていう意味づけって

めちゃくちゃ素敵だなと思った)

 

・僕は60歳か70歳になったら日本と仕事をしたいと思っている

それは「日本映画を作ること」

 

おそらく20年後になると思う。

昔、ユーチューブなんて想像できなかったように、

今では想像できない技術が発達している

 

その技術を使って

世界中に知られていない、

日本の素晴らしい文化、考え方を映画を通じて伝えたい

 

映画は、文化やその国の考え方が

楽しく伝えられる最高のツール。

 

今よりももっと映画を見る環境が変わっているだろうから

今まだ世界に全く発信できていない

日本のことを伝えて、世界をよりよくしたい

 

 

あーー

色んなこと考えている人がいるな~

面白かった!

 

そんな宿情報でした!