世界でも指折りの
ビザ取得めんどくさいと噂の国インド！！！
日本でやっとけば絶対良かったんだろうけど
なんだかんだ後回しにしてたら取得を逃し笑
日本人だけに認められている
という
空港で取得可能な「アライバルビザ」に
挑戦することにしました！！
アライバルビザの記入用紙は
バンコクのチェックインカウンターで
もらえていて記入済み。
パキスタンに親族いないか、とか
両親の名前、とか（カーストの関係かな？？）
お国柄が出る記入で面白かったー
機体を降りて
ぐんぐん進むと
「アライバルビザカウンター」っていうのはあるんだけど
もちろん無人笑
ここは想定内だったんだけど
いると思っていた職員すらブラついていなくて
みんな入国審査場で仕事していたので
「e-visa」のカウンターに並びました
順番が来て
アライバルビザのことをいうと
「ちょっと待ってて」と。
e-visaに並んでいた外国人
全員が終わるまで２０分くらい待って
それから職員さんが手続きをしてくれました
用紙に全部記入していたからなのかなんなのか
出国用の航空券の提示すら求められず
かつそれぞれの職業を聞かれた時に
「その会社は国営？民間？」って聞かれて
主人が一応国立大学病院にいたから
「国営」って答えたのが効いたのか
見せたクレジットが良かったのか？？
何もお願いしてないのに
ダブルビザもらえた
笑
私たちは
アライバルではシングルビザしか
もらえると思ってなかったから
もう次の予定がっつり決めちゃってて
かつ捨てる予定じゃない航空券までとっちゃってたから
ダブルビザもらってもあんまり意味がなかった
もしダブルビザもらえるって想定してたら
ラオスとかスリランカ行くように
日程組んでたかもしれないから
ちょっと残念！
もし私たちが次も同じことするなら
捨てる用の航空券を少し先の日程で取って
もしアライバルビザでダブルもらえたら
ラオスとかスリランカ行こうかな！くらいに考えるかも！
まあラオスとかスリランカ行きたいなら
他の国でダブルビザ事前に取っておきなさい、って感じだけど笑
そしてついに入国ーーっっっっ！
コルカタ空港のトイレは洋式で紙もあって
（これ以降、未だ紙があるトイレ見てない笑
ここで安心してた。
まじで紙がない！！！！！笑）
かつコルカタ空港から見える外の世界は
びっくりするくらい綺麗だった
（道はアスファルトで緑に溢れていて、
ゴミも落ちていなかった笑）
コルカタ空港で１番困ったのが
ATMがなかったこと
１台あったんだけど
そのATMはその銀行のカードしか使えないみたいだった。
本当に困ったんだけど
インドの人たちが
空港の外に１台ATMがあることを教えてくれて
かつ、インドのATMって恐ろしくせっかちで
３秒ボタンを押さなかったら
キャンセルされるんだけど
機械の使い方も丁寧に教えてくれた♡
タクシーは
絶対黄色いプリペイドタクシー使うべきだったんだろうけど
カウチサーファーの所にお世話になることが決まっていて
かつ住所があやふやで
ドライバーから電話かりてやりとりしなきゃいけない、
という条件だったので
最初に声をかけてきた
ぼったくりタクシー仲介業者さんに
お世話になることにしました
（３００ルピーで行けるところを８００ルピー払った。
まあ、手間賃だと思って納得して払いました）
「こういう仕事あるんだな～」って海外来て知ったのが
英語が話せる人が
「僕ガイドだよ～僕ドライバーだよ～」って雰囲気で
声かけてきて
納得して交渉成立した段階で
英語が話せないドライバーに引き継ぐってこと。
今回も全く英語通じないドライバーに引き継がれて
かなりドキドキしたけど
ホストと電話しながら
そして道行く人に場所を聞きながら
なんとか到着できたーーっっ！！！
ものすごい雨なのに
ドライバーが車内から場所を尋ねれば
雨宿りしていた人が出てきてくれて
濡れながら道を教えてくれたり
支払いで私たちが大きいお金しか持ってなくて
かつドライバーも全くお釣りない時も
周りのお店の人が両替してくれて乗り切れたりと
「時間がかかる」
「適当」
「嘘つく」というインドの洗礼を受けることなく
「インド人優しいーーっ」の
印象を持ったまま無事ホストの家に着くことができました
追記
あとで知ったのですが
外務省のHPで
アライバルビザでは
ダブルビザが取れる、という旨の記載があるそうです！！！
みんな取れるのかな！
恥ずかしい！！！笑
ということで
外務省のHPなどよく確認してみてください♡笑