朝カウチサーファーのパラメートのおうちに着いて
午後からパラメートが
早速たくさんの場所に連れて行ってくれました♩
【ワット・トライミット】
高さ3m
全重量5.5トンもの金で作られている仏像
純度は60%
すごーーー!
(タイではたくさんのキラキラの仏像みたけど
やっぱり輝きの重さが違った気がする~)
1985年に
お寺を取り壊そうとして仏像を運び出そうとした時に
漆喰が剥がれ落ちて発見されたそうです笑
(発見されて本当に良かったよね笑)
僧侶に巻いていただいたお守り
何かお経のようなものを唱え
棒のようなもので肩を叩かれ
水をかけていただいた後巻いていただきました!!
自然に切れるまでつけておくのがよいそうです♡
大事にする!!!
日焼けの差にもご注目ください
笑
【ワット・モンコン・カマラワ】
1871年に建てられた
中国仏教寺院と道教の神が祀られている複合寺院
チャイナタウンの中にありました
【サオ・チン・チャー】
鳥居かと思いきや
高さ21mの巨大ブランコらしいです
1935年まで
このブランコにロープをかけて小舟を吊るし
司祭が乗って揺らす、という行事が行われていたそうです
(死亡事故多発で現在は中止中)
【ワット・スタット】
1807年、当時の王ラマ1世は
首都バンコクに大仏を置こうと
ワットスタットの建設を開始。
15世紀のタイの首都、スコータイに安置されていた
「シーサーカヤームニー」という当時最大の大仏を
ワットスタット搬入しようとしましたが、
大仏が巨大過ぎて寺院の門をくぐることができず、
一旦城壁を壊して大仏を搬入したそうです
高さ8mの大きな黄金の仏像に見下ろされていると
なんだか心が落ち着いてきます
また、壁画もとっても綺麗!!!
タイの寺院って
黄金に輝く派手な仏像だけに目がいっていましたが
台座や扉の細かな彫刻や
鮮やかな壁画など
本当に深い信仰心が感じられる瞬間が多いです
【ゴールデン・マウンテンで夕日鑑賞】
360度バンコクの街が見渡せちゃいます♩
高層ビルも
少し貧しい雰囲気のエリアも入り混じっていて
だけどその中にたくさんの寺院があって
本当に宗教と共に生きている国なんだな~と思いました
今日1日だけでも
たくさんのお寺を見せてもらって
最初は
キランキランに光る仏像に
「こんなに派手な仏像見慣れないし
なんだか信仰心も湧かないな~」と
芸術的な視点でしか仏像を見れなかったのですが
何体もみているうちに
太陽のような黄金の輝きを見せる仏像たちに
自然と頭がさがるようになった
そうすると
この黄金の体は
日本の仏画で描かれる後光のようなものなのかな、と思ってきた
日本人は静かな佇まいの後ろに
想像上で光を感じるけれど
タイの人たちは
その輝きを可視化できるようにしたのかなーって。
いや~
タイの寺院の細かさと手の凝りようは
本当に驚くものがある。
看板とか街の雰囲気とかみていると
そんなに派手な国民性に感じないけど
寺院は本当に派手!!
そのくらい、大切で尊い存在なのかな
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