前回まで♡
NPOやボランティアについて学んだり
フェアトレードカフェを経営したことで
１つ、自分の「ある想い」を自覚することになりました
それは
「私は’’何か特定の’’社会問題を解決するプロにはなれない」
ということでした。
私は
「人権問題も食糧問題も地球温暖化も
ぜーーんぶぜーーーんぶ解決したい！」
そんなワガママな性格だったのです
そこで出た答えが
「世界にはたくさんの
素敵な生き方、価値感があることを伝えていく
そしてそんな素敵な人たちが直面している
社会問題も同時に伝えることによって
それを受け取った人が
「じゃあ私は人権問題に取り組もう」
「私は食糧問題考えてみよう」と
何かのプロになってくださったり
生活を１ミリでも変えるきっかけを作りたい」
ということでした
「将来は世界中を回って
世界の人たちの
生き方、価値感を伝える！」
（それが結果として世の中のためになるようにしたい！）
という夢が出来た私。
これは夢というより
使命、というものに近いほど
私にとっては
かなりしっくりくる感覚で
このことを想像しただけで
すっごい力が湧いてくるんです
ただ、残念なことに
この夢を
仕事として行っている自分のイメージが
さっぱり沸きませんでした笑
夢と使命に生きたい・・・
が、きちんとした生活もしたい（笑）
使命・楽しい！で
お金を作るのは
なんでこんなに難しいんだろ〜
そう思っていた私に
ある出会いがありました。
借金５００万を２年で返し
そのあと資産運用によって
７年で億万長者になった
ベストセラー作家
田口智隆さん
田口さんは
私の人生で初めての
「ファイナンシャル インディペンデンス」
＝経済的自立
＝資産からの利益が支出を上回っている状態
達成者でした。
今まで夢物語だと思っていた
「億万長者」
そして「働かなくても生きていける状態の方」を
目の当たりにし
「わ、ほんとにいるんだ」と知り笑
田口さんは
「お金で幸せになるとは限らないが
少なくとも不幸を遠ざけることはできる」と言い
そして
正直
お金持ち＝性格に問題がある気がする、
とこれも恐ろしいイメージを刷り込まれていた私ですが
田口さんや
周りの億万長者さん達が
たくさんのお金を
世の中のために使っている、という
お話をたくさんしてくださいました。
お金の奴隷ではなく
お金と友達、という関係は可能なんだ
お金って
人を幸せに出来る道具でもあるんだ
それを知った私に
かつて読んだ本の記憶が蘇ってきました
ロバート・キヨサキさんの
「金持ち父さん貧乏父さん」
彼は人の働き方や稼ぎ方を４つに分類しました
ネットからお借りしました
そして表の左EとSは
お金のために、自ら働かなくてはいけない状態
右のBとIは
自分自身が働かなくても収入が得られる状態である、とし
本の中では
「Bを経てIを目指そう」と書かれていました
バイトなどでEの従業員
Cafe kokochiでSの自営業、
そしてBのビジネスオーナーを
少〜〜しかじっていた私。
「従業員と自営業は
収入を増やそうと思えば
労働時間を増やさなければならない（体験済み）、
そしてビジネスオーナーというのは
かーなーり難しいと思う・・・（経験済み）。」
そんな単純な私が導き出した
ある意味その後の人生を変えた
答えがこちらでした笑
「ゴールが
投資家なんだったら
ビジネスオーナーを経ずに
最初から、
投資家になればいいんじゃないの？」
「そうだよ！
だって投資は
お金持ちがするものではなく
お金持ちになるためにやるものだもの！」
「・・・・・・・・
」
「生きるために稼ぐのはやーめた♡
「お金」が
私の稼ぐパートナー♡」
「そして私自身は
自分の使命のために
時間と命を使おっと♡」
こうして
私の投資人生、
そして夢を追いかけ続けてもOK♡な人生は始まりました
おまけ
使命に出会ってしまった私は
じゃあまずは
「発信の仕方」を学ぼう、と思い
テレビ局への就職を希望するようになりました
結果として
テレビ局への就職が
想像以上の最高の形で叶ったので
この休学の１年は
本当に意味あるものだったと思っています
おまけ２
別の億万長者さんから伺った
面白い話
投資は難しい、と人は言うけれど
よっぽど投資の方が簡単。
上記の表
「E.S.B」と「I」で徹底的に違う部分がある
E,S,Bは「対 人」
人には感情がある
I は「対 お金」
そこには感情がない
正解不正解がない感情が入るから
難しい
それなら最初から
I 投資をしていた方が
よっぽど簡単だと思う
そこにはルールも理論もあるし。
と
なるほど！！！でした
つづくつづく、まだまだつづく