未来は
自分の視野の中でしか選択できない

 

長年勝手に思っていることです。

 

 

私は20歳の時、
成人式の企画運営に携わり
たくさんの方々にお世話になる中で

 

初めて

「テレビで紹介されない方々こそが

街というものを創っているんだ」と感じ

 

「岡山の人たちの夢を集めた本を作りたい」

というが出来ましたはーと

 

 

すると

「本を出版する」という人生の選択が生まれ
本を出版できるチャンス、

を探すようになりましたキラキラ

 

 

甘い広告に引っかかり
返事が来たと思ったら自費出版で
何百万もかかるとか。

 

 

吉備人出版さんの
コンクールに出品?したものの
箸にも棒にもかからないとか。

 

そんな事を繰り返す中で
でも「本を出版したいんだよね!」と言い続けた結果

 

大学四年生の時に
共同著書ではありますが
本を書かせて頂きました
はーと

 

 

「次は一冊まるまる本を書きたい」

 

そう思いながら
私のアンテナは
「どうやったら企画書が通る本が書けるか」
の一点でした。

 

 

しかし先日

高橋歩さんとの懇親会に伺うと・・・

 

なんと

30人ほどの参加者のうち2人

「出版社を自分で作り、

自分の好きなように本を出した方」

ではないですか!!!

 

 

 

「…え?出版社って作れるんですか?」

 

「簡単よ!
フライヤー刷るのと一緒よ★」

(本当はもっと奥深いことは重々承知しながらも)

 

なるほど!!と感激してしまった単純な私。

 

 

世界一周から帰ったら
「出版社を作る」
という選択肢が出来てしまいました
バレエキラキラ

 

 

出版=どこかから出してもらうもの
という視野の中では
絶対に選択出来なかった選択。

 

 

やはり、
自分の未来は
自分の視野の中でしか選択できないんだなあ

と改めて感じました

 

 

 

 

だからこそ

人に会ったり

自分で行動したり

本を読んだり

感情を動かしたり

 

そんなことが大切なんだろうなっっっ^^

 

自分の視野の中でしか

「世界」って見えないから。

 

 

小倉恵美、

2年後の肩書き

「出版社 社長」になってるかも・・・よ!!!笑

 

 

 

 

 

女社長ぽい〜〜!????笑