私が講師業をさせていただいていると

お伝えすると

 

 

 

かなりの確率で

どうやったら

あがり症って治りますか!??

という言葉が返ってきます。

 

 

 

 

私はもともと

かなりのあがり症雷です。

 

今もその気があるので

かなり対策はしています双葉

 

 

 

どのくらいあがり症かって

 

中学3年生のときに

英語の授業で

「hot water」の訳をするよう当てられて

 

頭が真っ白になって

「温かい・・・水・・・・」と答え

 

先生が「温かい水ってつまり何かな・・・??」

 

 

「。。。。。え!????パニック」

 

 

って「お湯」

ってことが最後まで浮かばなかったくらい

あがり症です笑

(ただバカなだけだったのかな?笑)

 

 

 

 

 

そんな私のあがり症が

改善されたのは

大学生になってから人前で話す機会が

強制的にできたことでした!

 

 

 

 

ベル岡山県の観光大使として2年間

北海道から鹿児島まで

イベント出演やメディア出演をしたり笑

 

 

 

 

 

 

ベル岡山市の成人式では企画運営に携わり

市長との対談やメディア出演

当日の司会など・・・

 

 

 

 

 

 

「あがり症だから話せません・・・」

なんて言ってられない事態になってしまったんですね!笑

(ただただ自分で応募したのですが・・・笑)

 

 

 

だから先日までは

「あがり症の改善??

場数じゃないですかね〜」とお伝えしていたのですが

 

 

 

「じゃあなんで場数踏んだら

あがり症が改善されるのかな?」と考えているうちに

面白いことに気づきました!

 

 

 

 

あがり症=大勢の人の前だと話せなくなる現象

だと思うのですが

 

 

と、いうことは

「1対1や、

少人数では

話せるのに・・・」ということですよね!???

 

 

1対1や少人数でも話せない人は

「あがり症」じゃなくて

 

「口下手で・・・」

「思ったことが言葉にできなくて・・」という言葉で

相談されてきますから双葉

 

 

 

 

で、

じゃあ

「1対1、もしくは少人数」と

「大勢の人の前」の何が決定的に違うかというと

 

「反応と

反応の種類の数の多さ」じゃないかと思うんです

 

 

 

 

 

1対1、もしくは少人数で話をしているときは

自分の話に対しての反応が

見えるし

 

何か「あ、話ついてこれてないな」

「あ、疑問点ある顔しているな」だったら

 

そのフォローができるんですよねベル

 

だから「私の話し伝わっている」と

確認しながら話しを進めていくことができるキラキラ

 

 

 

 

 

ただ、それが大人数になると

反応もバラバラで収拾が付かない!!

 

 

「え!?あの人今なんて思ってる!??」

「あれ?あの人の反応なんか微妙じゃない!???」

 

 

それがパニックのもとになって

「わ、私の話伝わってないかも!」

→「怖くて話せない」に繋がっているんじゃないかと思うんですベル

 

 

 

 

 

私が思うことは

 

ベル「あがり症」の方は

1対1や少人数ではきちんと話せる人。

つまり、相手の反応をみて

相手に合わせた話や、話の進め方が出来る力がある方はーと

 

ベルが!

大人数になると

反応が様々すぎて

少人数や1対1のときと同じ

「相手に寄り添って話す」姿勢をすると

色々な反応が返ってきて

パニックになる

 

 

 

結果「あがる」のでは、と

 

 

 

 

あがり症の人って

優しい人なんですよね〜♩

 

 

100人全員に

100%を伝える努力をしようとしている方♩

 

 

 

 

 

そしてそれに気づいた瞬間

私のあがり症が改善された

ブラックな理由がわかりましたベル

 

 

「私、全員に伝わるとは思っていない」ってこと真顔もやもや

 

 

 

話すとき

その内容によって

相手が何人であろうと

「伝えたい1人」を決めています

(実在する人でもいいし、想像の人のときもある)

 

 

その1人に伝えたい言葉と内容を

話している気がします。

 

 

 

結果、

「話伝わっているか自信ない・・・」って思いながら

話すときよりも

 

 

「はるかに大勢の方に

話が伝わっている」という

逆転現象が起きている気もしています

 

 

 

 

 

 

あがり症の方々♩

目の前の人数を気にせず

 

いつも話すのと同じように

「目の前の1人に伝わるように」お話したら

あがり症って

自然となくなっていくと想いますっはーと

 

 

 

 

 

ちなみに

この考えは「現時点での」私の考えです。

 

私の理想

DJさんのように

相手の反応を見ながら

言葉を変えて空気を作っていく話し手です。

 

が、今はそんなレベルではないので

上記のように考えていますおばけ双葉

 

 

いつか

また別の考えが出来ている自分に会えたらいいなっバレエキラキラ