ぴらりらりいいい～～ん♡
（↑魔法をかけた効果音
笑）
人前で話す時
自己紹介やセミナー講師などなど。
そんな時に
緊張せずに話せちゃう魔法をお伝えしまーーす♩
最近
「こんなの当たり前じゃないのかな・・・」と
恐る恐る書いている
「話す系記事」
意外にもご好評で
私が１番びっくりしております
そしてその中で
「緊張しちゃうんです！！」が
結構多かったので
私なりに「緊張しない方法」を書いてみますっ♩
前半は理想論だと思っていただいても構いません！
でも正直
私が１番大切にしていること♡
後半は！
誰でも使えそうな「いいこと」書きました！！笑
それではいきますよっ！！！
①「私」から幽体離脱！
他人になる！
もともと大人しすぎる私なので（いや、本当に）
人前で話すのなんてバンジージャンプだわ！
と思っていた時代から
全く？緊張せずに話せるようになった自分もいます
なぜ緊張せずに話せるのか。
それは
「なぜ私が緊張しちゃうのか」の
理由が分かったからです
その理由は
「人から見られている自分を勝手に想像し
勝手に恥ずかしがり
結果緊張する」
ということです
話しながら
自分の頭の中で
今話している自分の姿を
「低く」想像し
その想像にやられて
話せなくなって
実際も上手く話せななくなっちゃう
話す時に
自分が他人からどう思われているかを
見たり考えたりしているんですよね
でもね～
人が話している立場になって
想像していただきたいんですが
人が話しているの聞いて
「意味分かんないこと言ってんなーー」とか
「緊張しすぎてるでしょーー！」とか
そこまで考えないですよね！？？？
人がしゃべっていることって
自分が考えているほど
厳しくジャッチされないですよ♩
だから安心してくださいっ＾＾
じゃあ話す時誰を見るの？？って話なんですが
私は
他人目線で自分を見るようにしています
話す時に自分の意識を２つに分けるんです
片方は
話すための意識さん（えー子さんとしましょう）
片方は
何を話すか考えるための意識さん（ぱー子さんとします）
人前に立ったら
ぱー子さんを会場の１番後ろの方に飛ばして
えー子さんが
「はじめまして、小倉恵美と申します」って
言っている間くらいに
自分の立ち姿や
声のボリュームをチェックします
で、
聞いていただいている側と化しているぱー子さんに
「この雰囲気だったら何を話せばいいのか」
考えてもらって
（ぱー子さんは聞いてくださっている人だから
どんなことなら聞きたいかとか
どんな雰囲気が場にふさわしいと思っているか
客観的な立場から教えてもらうんです）
ぱー子さんが考えたことを
えー子さんはただただ読むように
考えず話している感じです
ぱー子さんは
私を批判する人ではありません
私のどんな話も面白がってくれる人っていうイメージです＾＾
で、えー子さんはまだ自分の意識があるから
えー子さんには何も考えさせないように
（考えると「恥ずかしい」ってなっちゃうから）
してるんです
なので
話している時
私は誰を見ているか
というと
恐らく厳密にいうと「ぱー子さん」なんですよね
実在する目の前の
人のこと
ある意味では全く見ていないかも
でもぱー子さんは究極的に
「その場を客観的に見てくれる他人」なので
結果として
「聞いてくださっている方のことを想像しながら
話している」ということになるかもしれません
（本当の他人目線にしちゃうと
誰目線にするかも決めなきゃですし
その人の方ばっかり見てしまうことがあるので
空間をまるっと納める
ぱー子さんに助けてもらっています）
で、ここまではまあ理想論というか
想像の世界というかなんですけど
ここから
絶対できる！！
緊張８割減の方法をお伝えしますねっ
②重心を足の指付け根にかけろっ！！
緊張、が先なのか
体の動きが緊張をもたらすのか・・・
卵が先かニワトリが先か理論なんですけど
本当に緊張していて緊張しちゃう、の人よりも
体の動きのせいで
「緊張している体の状態」を
作り上げ
結果心も緊張しちゃっている人が多いんですね！
どういうことかというと
体の重心が踵にある（後ろに倒れている）
んですよ～
立って重心を踵にかけてみてください
フワフワしませんか？
グラつきませんか？
声出しても声しっかり出なくないですか？
恐らく人前に立った時に
目の前の人たちのパワーや
緊張によって
体の重心が後ろのズレて
踵に乗っている人が多いんです！
フラつくので緊張するんです！！
それをね
重心を前にかけるんです！
すると・・・
胎が座りませんか？？
なんか声が上ずるな～とか
なんっかどうしようもなく緊張する、と思ったら
重心の位置を考えてみてください＾＾
特に女性はヒール履いているから
重心の位置が不明確になります。
そして恐らく
少し後ろ寄りに重心がかかっていると思います
体がどっしりすると
気持ちもどっしりしますっ
ぜひ、使ってみてね～
話す時は～～～
前のめりっ！笑