東京・恵比寿の小倉義人プロデュースサロン
『ボディコントロールファクトリー(BCF)』
には、様々な顧客が来店されます✨
意外と多いのが、、、
《フラ》や《ヨガ》のインストラクターや
習っている生徒さん達などで
『太ももやふくらはぎが太くなった…』
『上半身は痩せたけど、脚が…』
…なんて方は、非常に多いんです💦
今回は《フラ》の方の事例💡
「レッスンの度に、太ももやふくらはぎが
パンパンに張ってしまって…
脚が太くなっちゃいそうで、怖くて😢」
…と相談がありました。
《フラ》は 膝を曲げて腰を落とした状態で
ゆっくりステップを踏むダンス🏝
常に『ハーフスクワット』です😅
そのため【体幹(胴体)】のパワーを
うまく使えないと、、、
“太もも” や “ふくらはぎ” の負担が
かなり大きくなります。
過度な負荷を与えられた《脚》は…
筋肉が肥大して、逞しく太くなる🦵
いまだに、ダイエット指導者のなかに、
「“脚やせ”には筋トレがベスト❗️」
…なんて“大馬鹿”なことを言ってる人が
いたりするが言語道断😤
そんな指導者は一から“勉強”し直せ👊
ちなみに…
《フラ》の腰を落とす“基本姿勢”も、
「体幹を使える」ようにすると…
【下半身への負担を減らす】だけでなく、
“体型”などの【見た目】にも
大きな影響を与えます‼️
変化画像を見れば、一目瞭然です😁
《Before》を見てみましょう!
脚力のみで膝を曲げ、腰を落とすので
下半身への負担が非常に大きいため、
腰を落としきれていません。
胴体(体幹)部分もメリハリがなく、
腰への負担も大きいので、
腰痛を発症する方も多いです。
次に《After》を見てみましょう‼️
体幹の筋力がうまく使われることで、
上半身が安定して、下半身への負担も
大きく軽減します👏
大胸筋をはじめ、体幹の筋肉が使われ
『バストアップ』などのメリハリが
“見た目”にあらわれています✨
腹部の筋力も発動しているので、
『お腹やせ』はもちろんのこと
腰痛対策にもバッチリ👌
上記のように “体幹” は…
【「鍛える」のではなく『使える』】
…ようにすることが大事です☝️
ということで、、、
ボクの15冊目の著書である
『ハビットコントロール・ダイエット』
(マガジンハウス)
…から、上記のように誰でも出来る
「体幹(胴体)を使えるようになる方法」
を伝授します👍
①まず、足を開いて立った状態から
カカト同士をくっつけます。
②そこから、足の親指のつけ根まで
そろえます。
③ 揃えた足の後ろ半分へ重心をかける
これは【体幹立ち】という立ち方の
“かんたん”バージョンです✨
動作の合間なたびに、おこなうだけで
体幹の筋力をしっかり使えるカラダへ
導いてくれます🙌
日常で、あまり使われなくなった
上半身の筋力を使えるようにして…
下半身の筋力負担は減少させる。
これだけで、、、
《太もも》や《ふくらはぎ》が
“数cm単位”の「サイズダウン」が
期待できます✨
《身体能力向上》効果も期待できるので
サッカーの日本代表選手をはじめ、
トップアスリートも取り組んでいます💪
今回を機に、《フラ》や《ヨガ》を
おこなっている方々や、
太ももやふくらはぎの張りをはじめ
下半身太りに悩む人にも効果的❗️
ぜひ取り組んでください✌️
コレまでとは、全然違った体感が
実感できるはず👍
《立ち》が変われば、“体型”をはじめ
“身体能力”も変わります✨