2013年もあと2ヶ月!


先日、ブログにも書いたとおり、小倉義人は、埼玉県の【蕨(わらび)市東中学校】様からご依頼いただき、同校文化祭の『ふれあい講演会』の講師として、生徒や保護者に対し講演をおこなってきました♪


小倉義人オフィシャルブログ「体重計はいりません」byアメブロ


場所は、蕨市民会館の大ホール!

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こういったホールで行う講演は、久々でもありますので、会場入りのときは“ほんのちょっと”緊張はしましたが、それ以上の“ワクワク感”でテンションは上がりっぱなしでした(笑)



また、本講演の数日前に、同校へ打ち合わせに行った際に、意外な現実を知りました。


ちょうど放課後の時間帯だったんですが、校内で出会った生徒たちが皆、自ら「こんにちは!」と笑顔で挨拶してくる( ゚Д゚)


【ゆとり世代】なんて“揶揄的表現”で呼称されたりする世代の子達ですが、「ボクらの学生時代は、ここまでちゃんと挨拶等ができたか?」なんて、恥ずかしくなるくらいで(笑)



また、今の中学生たちの保護者世代は、ボクと同じ【昭和50年±生まれ】世代が多いと思いますし、そういった保護者や生徒たちの前でお話しすることは、非常に興味深い試みでもあったんです(((o(*゚▽゚*)o)))



小倉義人オフィシャルブログ「体重計はいりません」byアメブロ

そして、ボクの期待通り、今回の講演では、ボクのスキルの成長を促すような“素晴らしい経験”になりました♪


中学生といえば、『箸が転がってもおかしい年頃』とも表現される“思春期”世代でもあると思いますが、まさにその洗礼を浴びました(笑)



例えば、ボクの経歴のなかの『日本初の芸能界専門のパーソナルトレーナーとして活動してきた」という部分を説明するところで、、、


「みんなが知っているところでは、○○(※アイドルやモデルなど)さんなんかの、カラダをみたり・・・」

(※もちろん、体型管理や指導をしてきたという意味です(笑))


・・・という流れで、生徒たちが一瞬沈黙のあと、「キャー!!!(≧∇≦)」と大騒ぎ&爆笑!?

ボクはワケがわからず⇒(゚o゚;;、、、こんな感じ(笑)


講演後に、校長先生に聞いたところ、【カラダをみた⇒(変換)裸を見た」と、オモシロおかしく解釈し、盛り上がったらしく・・・おそるべし中学生の発想力( ̄□ ̄;)


・・・しかし、実に面白い!!!(。-∀-)(笑)



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(※一般の学生たちなので、星とハートで画像処理をしています!)


また、以前に『今でしょ!』の林修先生が、あるTV番組で、いわゆる“不良少年”に勉強を教えるという企画をおこない、非常に苦労をしておっしゃっていたことがあります。


「自分はこれまで、予備校や講演会など、『自分の話を聞きたい』という“聞く姿勢ができあがっている人達”の前ばかりで話してきた。

今回で、自分の思い上がりや未熟さに気づけて、本当に勉強になった」


・・・というようなことをおっしゃっていました(´・ω・`)



実は、今回のボクも、そんな気分になりました(笑)


ただし誤解の無いように言いますが、もちろん、生徒の皆さんは真面目に聞いてくれましたよ♪



今回の講演のテーマは、【健康なカラダのつくり方】だったのですが、当初に提案をいただいていたテーマは【自身の夢について】ということでした!


今回、市長さんなどの市の要人も来られるとお聞きしていたので、ただ「カラダのつくり方」を教えるだけでなく、ちょっと真面目に夢についてのお話もしたんですが・・・


・・・相手は、体力の有り余っている元気な中学生たち(笑)



しかも、中学時代というのは、学生時代においても多種多様な人間が集まる時代でもありますので、内容によっては反応も様々なのは仕方ありません(*^_^*)


ボクは、話し方など、多少学生向きにフランクにしたり、内容も自分なりに“中学生向き”に変化を加えましたが、まだまだ甘かった!



やっぱり彼らが一番反応があったのは、カラダや視覚に訴え掛ける講義


【瞬間サイズダウン】のパフォーマンスや、【ハビットコントロール】による“瞬間姿勢矯正”でした(^_-)



なので、当初の配分を講演中に変えて、話しを短く、動きを長くに変えたりしたのですが、これが大正解(笑)


希望してくれた代表の生徒だけでなく、教頭先生や若手の先生にも舞台上に上がってもらったり、会場の生徒や保護者も立ち上がって一緒におこなうなど、みんな目を輝かせ、全体が盛り上がりました!


素晴らしい生徒たちと最高の時間を共有させてもらえて、本当に幸せでした(//∇//)



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終了後は、生徒代表から素晴らしい言葉もいただき・・・


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ボクも深々とお礼を(笑)



ボクのこれまでの活動は、昔からTVや雑誌などのメディアなどで活動してきたことで、派手なイメージを持たれやすく、同業者からも否定的な目を向けれることも多くありました(^^;;


ただし、ボクがこういった手法をとったのは、ちゃんと意味があるんです。



今から10数年前の日本のダイエット(フィットネス)や美容界は、社会的に見ても、今とは比べ物にならないほど閉鎖的でした。


今のように、【フィットネスがお洒落】な時代ではなく、ボクのもとに、芸能のマネージャーなどが秘密でタレントの体型管理などをお願いしにくるような、今では考えられない時代です(;´д`)



そして、オグラ式が広めるまでは【見た目】なんてありえなく、体重を減らすことを目的とした《減量系》のダイエットが常識。


他にも、《○○だけ食べる》などの“断食系”のとんでもないダイエットなどで死亡者なども出たりなど、馬鹿げた理論が横行するようなとんでもない状態だったんです(>_<)



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《※画像は蕨東中校長の“小松先生”と、教頭の“荒川先生”♪》



ボクは、、、

『間違った“ダイエット”や“美容”の被害者をなくし、正しい知識を広める』

・・・という“夢”の手段のため、影響力のある芸能界の協力者や、メディア関係者たちとともに、業界を変え、世の常識を変えるため活動を続けてきました!



特に、ボクが力を入れてきたのは、若い世代に向けた活動。

若者は“純粋”な分、どんな情報にも影響を受けやすい年頃でもあります!


そのため、中高生が読む雑誌などでは、編集者に頼み込み、正しい生活習慣や食習慣などの項目のスペースを常に頂いてきました(笑)



今回のような、蕨市ならびに市立東中学といった“公的機関”からの講演の依頼は、直接お話しする機会を持つことができ、『自分の夢が、また一つが叶った』と言えます( ´艸`)




今後のボクの活動においても、このような小中高への指導活動をもっと積極的におこなっていきたいですね!


そして、日本全国はもちろん、海外の子供たちにも、人間本来のカラダの使い方を追求した【ハビットコントロール】や【瞬間サイズダウン】などを指導していく機会を、どんどん持っていきたいと思います(*^_^*)



全国の関係機関の皆さん、小倉義人はどこにでも行きますので、いつでもお声がけください♪



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こんにちは!BCFスタッフです!!!


次回、東京・恵比寿『ボディコントロールファクトリー(BCF)』からの、素敵なお知らせがあります( 」´0`)」


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