東大安田講堂で開かれた海洋技術フォーラムシンポジウムに、パネリストのひとりとして参加し、EEZ(排他的経済水域)の議員立法の議論を紹介しながら海洋権益と国際法についてお話をしました。メタンハイドレート、レアアース泥や、洋上風力発電などの海洋産業の専門家からのご指摘は大変勉強になりました。経済の安全保障において非常に重要な役割を担えるであろう海洋産業を振興するためには、更なる政府のバックアップが必要だとの認識を新たにしました。
 

 

 

 

==過去の関連記事はこちら==