Vol.747 (015)
みなさん
お疲れ様です
「日常を楽しくする」を創造し
「夢と感動」を提供する工務店
㈲小倉建設の
三代目専務こと小倉一弥です
昨日からニュースで
賑わっているのは
新紙幣を20年ぶりに刷新
するというお話
まったく知らなかったので
元号が変わったら
次はお札もか!
と
色んなモノが
新しくなるスピードに
ついていけておりません
ただ新紙幣が発行されるのは
まだ5年先のようです
えらい気の早い発表に感じますが
その新紙幣には
偽造防止で世界初の
凄い技術が使われるとか・・・
良いアイディアが出せても
結局はそれをカタチに
出来ないと意味がありません
改めて
日本のモノづくりの
職人の技術の高さに
感嘆してしまいます
住まいづくりの現場でもそうです
いくらカッコいい設計図を書いても
それをカタチにできる
職人さんが居ないと
実現できません
先日から連載で
お届けしている
100歳を超えるお宅を
リノベーション工事
コチラでも
経験のある大工さんの
技術がないと完成しませんでした
(昨日のブログはコチラから)
たとえば
こちらの外観も
解体して~
壁材貼って~
はい、出来上がり!
と完成形だけ見れば
何てことありませんが
その工事中には
屋根がこのような状態に
なっていた期間もあるのです
まるで宙づり状態です
もともとは当然
柱や土台などありましたが
昨日もお伝えしたように
シロアリにやられており
お施主さまと
相談したところ
それらの材料を
全て取り換えて欲しい
とのご要望もあり撤去しました
撤去したら
屋根は崩れてしまうので
この仮の柱で
サポートしてるわけです
当初はここまで
工事規模がふくれるとは
想定していませんでしたが
現場で大工さんや社長交え
検討した結果このようになりました
大工さんが
出来ない!
と言えばそれで
終わりの話なのですが
前向きに取り組もうと
してくれる気持ちに
いつも感謝しております
たくさんの人のチカラが
合わさって
住まいのカタチが
出来上がってまいります
ではまた
小倉建設は一緒に働いてくれる
大工さんを募集しています
●大工をやりたい(なってみたい)
または
●今までの大工経験を生かしたい
という方
または興味が湧いた方
一番下の問い合わせ先まで
ご一報ください
小倉建設は
お客様の
わくわくしちゃう住まい造りを
一緒にしてくれる仲間を
待っています
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