Vol.436
皆さま お疲れ様です
広島県三原市大和町の工務店
「小倉建設」の
あいにくの
雨のお天気となった
週始めの本日
今週は全体的に
雨の日が多いようです
梅雨時は
こんな天気が続くので
屋外での作業が
遅れることも多く
心配が多い時期
お天気が続いて欲しいなぁ・・・
そんな本日は
久々に現場で1人でお仕事
無理な姿勢で
カナヅチを使ってたら
段々手が疲れてきて・・・
ゴン
あッ！つ～
いった～ッ
指をたたいちゃいました
幸いにも
軽くたたいた程度で
済んだんですが
ケガには注意ですね
ケガをする事は
屋内よりは屋外の方が
多い気がしますが
実は屋内の方が
ケガしやすい人達もいるんですよ
それは誰かと言うと・・・
子供
実際に
独立行政法人国民生活センターで
行った調査では
12歳以下の
子供の事故発生率の７割は
「屋内」というから驚きです
しかも屋内というよりも
住宅内という方が正解かも
住宅には安全なようで
子供にとっては
危険なところも沢山あります
代表的なところでは
お風呂台所まわりでも他にも
意外なケガしやすい場所も
あるんです
例えば
イスやソファからの転落
転落といえば
階段をイメージしそうですが
それよりも
イスやソファからの方が
転落の多い場所
子供は頭が重いので
転落する時は
頭から落ちる場合が多く
イスなどに近づくときは
目が離せません
他にも転んだりする場面が
多いのは
フローリングの上に敷いた
新聞紙やチラシ
床の上に置いたままだと
とても滑りやすいのです
そして電気コードなども
あるあるですね
他にも仏壇周辺も
ろうそくや線香で
火傷したり
小さな飾りモノを
誤って飲んでしまったり
ちなみに私は子供の頃
イスでなく階段を転げ落ちた事もあり
しばらく階段が怖かったですね
それに電気コードで遊んでてビビビッと感電したこともあります
大きなスイバリが刺さって病院へ連れていかれたり
たくさん実体験済みです
家の中は
子供にとっても危険だらけです
ただその痛い思いをするから
次からは
気を付けるようになるコトも
あるんですがね
子供は
気を付けても
キリが無いのが現状・・・
でもチョットした気使いを持って
そして子供の目線で
家の中を見てみましょう
何が危なくて
どこが危なそうか
気付きも多くなりますよ
と親指がジンジン痛みながら
説得力に欠ける
本日のブログでした
ではまた
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