Vol.27
広島県三原市大和町の工務店、
「小倉建設」の
3代目専務でございます。
今日は地縄張り作業を
しておりました。
地縄張りとは
敷地に
これから建つ建物の
大体の位置を
テープ、縄などで示す事
です。
こんな感じです
赤いテープの部分が
建物が建つ位置です
専務がやっております
1人で黙々と(笑)
これを行うと
今まで図面上でしか
イメージしていなかった建物が
具体的な
スケールで体感出来ます
そしてお施主様によっては
「思ったよりデカイのぉ~」という方
「えっ建物、小さっ」という方
色々、分かれる瞬間です
この作業をする意味は、
1.実際、敷地に建つと
どのようなイメージなのか
2.敷地境界線からの距離、
建物周囲のスペース的な余裕の再確認。
3.図面通りに建てて
本当に問題は無いか?
などがあります。
いくら図面上(2D)で打ち合わせしても、
やっぱり実物大(3D)で見直すと、
あれイメージと違う
となるのはよくある事です。
それをお客様に
確認して頂く大切な作業です。
そして
その後、地鎮祭を
行っています
こちらの現場、
今週末に
地鎮祭の予定。
ただ週末の天気は
冷え込むとの
下り気味だそうです
あまり天気が
悪くならない事を
祈るばかりです
ではまた