ポロネーズもマズルカもどちらもポーランド起源の民族舞曲です。代表格はやはりショパンですが、ヨーロッパの人たちにとっては広く親しまれている舞曲なのだと思います。
実際、様々な国の作曲家が、作品を残しています。イメージとは遠い人だと、例えばスクリャービン、サン=サーンスなんかも作曲しています。今回演奏するドビュッシーのマズルカも、印象派と言われる彼とは少し珍しい取り合わせかと思います。初期の作品ということもあり、あまり演奏されませんが、なかなか面白い作品だと思います。

コンサートの方は、まだまだ受け付けております。お申し込みお待ちしております♫