まずは練習記録。
先週の平日は、5キロくらいを朝ラン。
昨日はウルトラ練で50キロ、今日は10キロ。
昨日もちょっとした坂を登るコースだったけど標高が高くないため、今日の疲労度は先週と段違い。
休憩2回、信号待ちは時計止めてたので、トータル的にはプラス1時間くらいでした。
さて、レース振り返り、その4は2月5日の別府大分毎日マラソン、フル42本目。
別大は2019、2020年に続く3回目の出走。
1回目は27分台、2回目28分台とそのシーズンのタイム的には悪い方という結果。
理由は関門を気にしないといけないので、安全策で走るためと海沿いの道のバンクがきつくて後半の疲れが倍増するためと自己分析。
前日は3時くらいに鶏天ランチ、7時頃にお好み焼き。(一緒に行ったラン友さんとは前日はお好み焼きになる。)
レース当日は朝は7時起床、8時からホテルの簡易朝食でおにぎり🍙2個と持参の餅、味噌汁。10時半前に会場到着。
更衣室でおにぎり1個、バナナ、みたらし団子1本、更にスタート前にゼリー飲料まで流し込む。
9時スタートだと固形物は朝ご飯は3時間前に済ませ、あとはバナナとみたらし団子を1時間前までに食べるくらいなのに、久々の12時スタートで朝昼兼用で食べなきゃという気持ちが働いて、明らかに食べ過ぎてしまった。
スタート地点に並んでだ時点で胃もたれを感じる。
走ってるときは、消化は後回しになるらしく、朝ご飯食べ過ぎで気持ち悪くなり、途中トイレにかけこんだことが3回ほどあり、嫌な予感。
スタートすると目標ペース4.45よりも速いペースで走れている。
胃もたれも気になるけどハーフくらいまでは気持ちよく走れていた。
ハーフ通過はネットだと3時間19分台でベストを出した去年の名古屋と同じくらい。
もしかして調子いいかもと思い始めるも、足や心肺のきつさよりも胃もたれ感が勝ってきて、ペースが落ちてくる。
苦手なバンクはそこまで気にならなかったのは幸いだった。
まだまだ元気な頃↓
大分市内に入り、30キロまではちょい向かい風でだんだんとペースが落ちる。
風よけに人の後ろにと思うも誰にもついてけず単独走に。
折り返すと向かい風が終わり、少し持ち直し。
けど胃もたれは最高潮に。トイレで吐こうか悩むも、別大って他の市民マラソンみたくトイレ行く人が少ないのか、トイレの表示も見つけられず、結局入らず。
そこそこで関門は気にしつつも、そこまでぎりぎりではない。
けどスライドしてる区間では収容車に追走されてる人を見ては、最後の40キロ関門までは気を抜くまいと思う。
後半の落ちっぷりがすごくて、25分台くらいでゴールかなと思っていたら、スタジアムに入ったら21分台。前半で稼げてたようで、3回目の別大は3時間22分53(ネット21分58)でサードベスト、コースベストだった。
ご飯食べすぎてなかったら、もう少しタイム縮めれたかもと思うと心残りな結果に。
アメブロで1番長く読んでるのがみやみさんのブログで、それこそ別大のレース記は何百回も読んで、3.5達成して、いつか別大に出るんだというのをモチベーションにしてきた。
前回2回はゴール後にお会いできなくてタオルキャピできなかったので(名古屋やアオタイではできていたけど)、今回念願のタオルキャピでした
それにしても私の色黒さよ
その後、一緒に来たラン友さんと合流し、温泉に入って、とよ常の天丼食べて帰りました。
別大は関門とバンクで、苦手なコースだったけど、バンクも慣れてきたのか、以前よりも気にならず、フラットだしタイム出やすいコースだなと実感。
ガチ大会だけにある雰囲気はやっぱりいいなあと。
長く別大に出られるように頑張ろうっと。
#別府大分毎日マラソン