術後23か月 | Starting

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2021.7.5
18cmの粘液性境界悪性腫瘍により、子宮、両卵巣摘出。
10年間の経過観察中に起きる体の変化を記録しようと思います。

術後23か月を迎えました。
 
体調は寝込むほどではないものの、いい時もイマイチな時もある感じです。
ただ、100%元気な時はありません。倦怠感、吐き気が多いでしょうか。
 
今年から私の住んでいる市の市民検診のがん検診が無料になるということで、一気に見てもらいました。
マンモグラフィーの痛みで吐きそうになり絶望バリウムで吐きそうになりオエー…。
 
子宮はすでにないので子宮がん検診はないけれども、疲れるものですね。
お腹の調子が戻るまで3日ほどかかりました。肝炎などの血液検査もしてもらっています。
結果は1か月後。
 

 
そして、4日前に術後2年検診でした。ひと月早いですが。
先月に出血をしていたことを伝え、再度組織検査に回りました。
異常があれば2週間後に電話が来るそうです。
先月のクリニックの組織検査で大丈夫だったのでおそらく大丈夫。
 
先月クリニックで言われた、「お腹に水溜まってる?膀胱かもしれんね」で終わっていたことも伝え、
お腹に水が溜まっていないことも確認してもらいました。ほっ。ニコ
 
ちなみにまた、主治医は変わっていました。2年で5人目…。
毎回、痒みの話や、出ている更年期障害の話、炎症の話などをしないといけないのは大変ですね。
 
大学病院だからしょうがないんですけども…。