術後22か月 | Starting

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2021.7.5
18cmの粘液性境界悪性腫瘍により、子宮、両卵巣摘出。
10年間の経過観察中に起きる体の変化を記録しようと思います。

術後22か月を迎えました。
 
体調は…相変わらず。
先日、手術をして以来のデリケートゾーンからの出血がありました。
 
ということで、ビビり倒しますよね。ガーン
 
出血した日は4月29日土曜日。どこも祝日休診日日曜日も同じ。
どう考えても救急でいくほどの出血量ではない。
大学病院の定期検診はまだ一か月以上の先。
月曜日は仕事。
 
出血は多少止まっていたものの、トイレに行くたびにトイレットペーパーはうっすらピンク。
 
一番最初に腫瘍を見つけてくれた病院に行けたのは火曜日でした。
そこで、検査。結構設備が古く、エコーがめっちゃ痛かった!えーん
 
お腹に水が溜まってる?…いや、これ、膀胱か!膀胱やね!大丈夫!」とは言われたけど、
本当に大丈夫?
 
診断結果は萎縮性膣炎でしょうということで、洗浄と薬を入れてもらいました。
やはり、閉経を迎えていない状態で臓器摘出を行うと、乾燥や炎症を起こしやすいそうです。

 

そして今は、組織を培養中で一週間後にまた結果を聞きに行きます。

診察後は症状は治まりましたが、結果を聞くまでドキドキですね…。
 
まぁ、引きこもっていてもしょうがないので、先日を見に行きました。
藤も綺麗でしたが、3枚目の?(とgoogleさんは教えてくれた)も綺麗でした。
出血にもめげずに動いていきたいと思います。