崩れにくい夏メイクポイント | オーガニックタイムのブログ

オーガニックタイムのブログ

自宅の一室やマンションの一室からスタートできる、オーガニックタイムのお化粧品を使ったフェイシャルエステ

通勤や通学の途中ですでに崩れてしまいがっかり…という方も多いのではないでしょうか。

夏にベースメイクが崩れてしまう原因は?!

  • 大量にかく汗
  • 皮脂によるべたつき
  • エアコンによる乾燥

ベースメイクを含むメイクアイテムは油性のため、汗や皮脂に弱いという特徴が。

汗を多くかく額や、皮脂が出やすい小鼻の周辺などは特にメイクがヨレたり崩れやすくなります。

また、室内はどこもエアコンがきいており、長時間乾燥した空気にさらされた状態に。

肌の乾燥はもちろん、乾燥を防ごうとして皮脂を過剰に分泌させることでメイクが崩れやすくなってしまいます。


【スキンケア編】

夏のメイクが崩れないようにするためには、メイク前のスキンケアも大切です!

朝の【洗顔】

メイクをする前に、寝ているあいだの汗や皮脂を洗顔でしっかり洗い流しましょう。

【化粧水・乳液】

洗顔後は化粧水や乳液で保湿をします。

ベタつきが長時間残るようなものやオイルが高配合されているアイテムは、メイク崩れの原因にもなるので避けるのがベターです。

メイク前の【ティッシュオフ】

化粧水・乳液で保湿をしたら、メイクへ入る前にしっかり馴染むまで待つか、急いでいるときはティッシュオフを
スキンケアの余分な油分を抑えておくことで、化粧下地やファンデーションの持ちがアップします!

※さっぱりを気にしすぎて化粧水のみは乾燥してしまい化粧崩れの原因に。量に気をつけて保湿しましょう。


ベースメイクの順番

日焼け止めはスキンケアの直後、化粧下地の前に塗ります。UVカット効果のある化粧下地を使えば工程を少なくできるので、忙しい朝の時短にもなります。

リキッドファンデーションやクッションファンデーションなど、液状のファンデーション使う場合の順番

  1. 化粧下地
  2. ファンデーション
  3. コンシーラー
  4. フェイスパウダー

リキッドタイプは密着度が高く崩れにくいですが、油分が多いため、頬などの広い面に塗って余ったファンデーションをTゾーンなど皮脂の多い部分に軽く塗る程度に。


崩れにくくするためにリキッドファンデの最後には必ずパウダーを軽くはたいて、表面をサラサラに仕上げましょう

大きめのブラシを使えば、ふんわりと均一に、自然な仕上がりになります。

・パウダーファンデーションを使う場合の順番

  1. 化粧下地
  2. コンシーラー
  3. ファンデーション

パウダーファンデーションはマット肌に仕上がるため、皮脂が多いと感じている方でもサラサラとした肌触りになります。

厚塗り感をなくしたいならブラシを使うのがおすすめ。密着度がアップして、素肌感のある仕上がりに😊

【肌質別】

・乾燥肌はスキンケアでしっかり保湿

保湿力の高い化粧水&乳液を使って、朝晩しっかりとスキンケアを行うようにしましょう。乾燥が気になるときには、朝のスキンケアにシートパックを取り入れるのもおすすめです。

日中に乾燥を感じる場合は、ミストタイプの化粧水などを使ってこまめに水分補給してあげると、乾燥による崩れを防ぎやすくなります。

・敏感肌はファンデなしで仕上げる

汗や皮脂、さらに大量の紫外線によって夏の肌は敏感になりがちに。そんなときには化粧下地×パウダーだけを使い、ファンデなしで仕上げて肌の負担を少しでも減らしてあげましょう。化粧下地は敏感肌でも使えるタイプのものをチョイス。パウダーにもUVカット効果のあるものを選ぶと◎