人間関係講座 感謝の気持ちを持つこと、伝えること | オーガニックタイムのブログ

オーガニックタイムのブログ

自宅の一室やマンションの一室からスタートできる、オーガニックタイムのお化粧品を使ったフェイシャルエステ



人間関係講座《公認心理師 川島達史氏》より

❶【もしあなたがいなかったら法】
例えば、
・もし同僚/上司がいなかったら…
・もし夫(妻)がいなかったら…
・もし友人がいなかったら…
身近な人が、もしいなかったら…と考えるといかにその人に助けられているかがわかり、感謝の気持ちを育てることができます。

❷【ありがとう!を口癖に】
些細な出来事に感謝する気持ちが芽生えたとしても、心の底から「ありがとう」と言葉で伝えることは恥ずかしいものです。
ですが、せっかくの肯定的な気持ち
恥ずかしがらず、ありがとうを相手に伝えるようにしましょう。
・コンビニのレジで店員さんに「ありがとう」
・資料を作ってくれた後輩に「助かったよ!」

これらの言葉が自然に出てくるようにしましょう。
私たちは、様々な人のお陰で、
温かい洋服をきて、仕事ができて、ご飯が食べられているのです。
助けられている…と感じたら、言葉にして相手に伝えましょう。