ブログ見て下さり
有難うございます。
アラフォー独身貧乏OL
アール・ケーです。
良く質問されますが、
名前の由来は下の名前を
もじっているだけなので
お気になさらず(笑)
貧乏なので私的な節約
ちまちまとしたお小遣い稼ぎ
その他日常を書いています。
はじめましてはこちらから。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
メッセージ等ありがとうございます。
たぶん皆さん呆れてる。
わたし自身も呆れてる。
親身になってくれているのに、
本当にごめんなさい。
そして、心配してくださって
ありがとうございます。
とりあえず無事に戻りました。
何もなかったです（結論）
はい。
彼に会ってきました。
新幹線に乗って来てくれた。
そして、一緒にランチ食べてから、
とある水族館に遊びに行った。
調べていてとてもローカルで
手作り感満載の水族館。
でも逆に今までと違って
新鮮ですごく楽しかった！
風が強くてスカートが捲れそうで
屋外にいた時はずーっと
スカート抑えてたけどね（笑）
夕方、水族館終わって戻ってから、
大きな神社にお参りに行って、
それから夜ご飯を食べた！
18時くらいからお店入って、
楽しかった話とか、趣味の話、
仕事の話や、子供の頃の話。
子供の頃の写真をお互い見せあって
「変わってない」って話とかね。
そういえば結婚感の話もしたね。
「絶対に自分の時間は欲しい」と
言っていた気がする（笑）
ちょっとだけ過去の恋愛の話もした。
「これが元カレだよ」と唯一付き合った
男性との写真を見せたら、
「残してるんだ、自分は捨てる」と。
珍しくカウンター席だったけど、
今はやりのソーシャルディスタンスで
席が離れていたんですね。
でもちょっとずつ距離が縮まって来て
あの件さえなければなぁ…って。
けど結局、話せなかった。
あの時の話はちょっと話にあがって、
「あの日まじで立ててなかったから」と
言われて「そっかなー？」と。
あくまで私が立てなくて歩けなくて、
だから1度休みなよって部屋に誘い、
最初は歩いて帰る予定だったけど、
駄目そうだからタクシー乗せたって。
その一点張りだし、
家でのことも何も言わない。
だからもう、聞かなかった。
たぶん言う気はないんだなって。
その他、ちょっと男同士の話が
ゲスいって言う話になった時も、
思考自体は犯罪だけど、
それは絶対に実行には移さない！
…と言っていて、あーあと思った。
実行にうつしたくせに、って。
彼は確実に、
わたしが気づいていないと
思っている！！！
だからこんなに堂々としている。
そしてわたしの様子がおかしいことに
彼はちょっと気づいていたみたいで、
「何があったの？」と聞いてきた。
だから、これの件を言った。
彼はそれを聞いて言った。
「それ読んだ時も、どう声かけてあげたらいいか
悩んだけど、うまい言葉が見つからなくて…
ただその友達とどうしたいかだよ」と。
それから彼は続けて言った。
「性格似てるんだよね、ケーちゃんと僕。
落ち込みやすいところとかもだし、
だからこそ考えてることがわかる」と。
似た者同士論で盛り上がり、
そしてそろそろ良い時間になった。
彼の新幹線の終電が22時10分過ぎで。
お店を22時に出れば間に合う。
21時55分頃にお店を出て、
駅まで歩きました、普通に。
この時点で22時かな？
あと数分で電車乗らなきゃな
状態になってたんだけど、
なんか話さなきゃ！と思って、
なぜか「もう帰っちゃうの？」と
言った自分に、自分が1番ビックリした。
彼に「え？」って言われて、
「いや、んー」と言って誤魔化した。
その間ずーっと手繋いでてさ、
馬鹿だな、わたし馬鹿だなって。
これでもやっぱり手繋ぐの嬉しくて、
離れるの寂しかったんだなって。
何度も「なんで帰って欲しくないの？」と
彼に聞かれたけど「わかんない」とか、
「なんでだろー」って言ってた気がする。
結局彼は、終電を見送った。
そして2軒目に行った。
「もー、こんなはずじゃなかったのに！」って
笑いながら言ったから、わたしも
笑いながら「やったー！」とか言ってた。
馬鹿だなって思いながら、
お酒飲みながらくだらない話をし、
携帯で2部屋空きのあるホテルを探し、
その場で予約して、向かった。
ホテルまでの道は手を繋がなかった。
彼は手をポケットに入れてた。
理由はわからない。
安いホテル選んだから、
個室なんだけど部屋にシャワーなくて。
部屋に戻って無言でシャワー浴びに行き、
今日はもう話すこともないだろうって
思いながらシャワーから戻ったら、
エレベーターから降りてくる彼と
ばったりと会ってしまった…
「ホテルに自販機ないから、
コンビニ行こうと思うんだけど、
一緒に行く？」って言われて、
「行くー！」って言って部屋に戻り
ダッシュで顔にベビーパウダーだけ塗り
髪の毛まだ濡れてるの束ねて、
誤魔化してから合流した。
コンビニ行って、
2人で当たり前のようにお酒買った。
コンビニの往復も
手は繋がなかった…
何故ならやはりポケットに
手を入れていたから。
たぶん、手を繋がない意思表示。
…と言っても私から手を握ったことは
ないんだけどね（笑）
ホテルに戻ってから、
どっちの部屋で飲むってなって、
「そっち行く」って言いました。
狭い個室だから、
ベッドに並んで腰かけて、
缶のお酒で乾杯をして。
1つのスマホを2人で覗き込んで
楽しい話をいっぱいして…
彼はあの日と同じように、
たまーに肩に手を触れたり、
手を握ったりしてきたけど、
それ以上先には進まない。
隣で無防備に寝てる女がいたら
自分の欲望の捌け口に使うけど、
隣に風呂上りの起きた女がいても
特に何もしてこないことはわかった。
何も核心に触れる会話はないまま、
「そろそろ眠いし戻るね」と言って
「おやすみー」と言いながら、
自分の部屋に戻って寝た。
朝、普通におはようLINEして、
一緒にホテルの朝食食べて、
翌日予定のある彼と一緒に
チェックアウトして駅に行った。
お酒が入ってる時は手を繋ぐのに、
素面ではいつも手は繋がない。
別れ際、彼が言った。
「またね」
わたしも言った。
「うん、またね」
別れた瞬間、馬鹿だなと思った。
ただ彼に変わったことがある。
それは、わたしの前で数回
俺と言った（普段は僕）
もう1つは割り勘が基本だったのに、
会計の大半を彼が払った。
トータルで5,000円くらいは
彼が余分に払った気がする。
たまたまかもしれないけど…
自分自身でも何がしたいか、
どうしたかったのかわからない。
何度も話を切り出そうとして、
持って行ったのに全然ダメだった。
もうなかった事にしよう。
なかった事にしておけば、平和だ。
寂しくなったら「寂しい」と彼に連絡できる。
会いたくなったら「遊ぼう」と言える。
お守りみたいな相手にしよう。
あの事件が起こってからの2週間が
嘘みたいに、今日のわたしは心が穏やか…
恐らく彼は付き合う気はないでしょう。
ただ女の子とイチャイチャしたいだと思う。
その相手に私が最適だっただけ。
たぶん起きている時に
今後も彼は襲ってくることはない。
なぜなら悪者になりたくないから。
それならば、もう、お互いに
割り切って友達付き合いすればいい。
彼もわたしも寂しさを埋める
それだけの相手にすればいい！
どうせ36年間で彼氏いた経験
1度しかなかったわたしだから、
（昨年揉めた相手はカウントしてません）
今後彼氏ができる経験なんて
天文学的な数字なんだ…！
だからね、彼に都合よく扱われて、
わたし自身も寂しい時に相手して貰えば、
別にいいんじゃない？って思いました。
たぶんこの判断は絶対に間違ってる。
ブログにくらい嘘書けばいいかもだけど
やっぱり正直に全部書いてしまった。
素敵な40代に向けて頑張ろうと
思ったんだけど、痛い40代になりそうだ…
さぁ今日は早く寝よう。
久しぶりにぐっすりと眠れそう。