先週の日曜日は、大磯クリテリウムに参加してきました!
少し風が強かったですが、天気も良く、気温も丁度良く、良い気候の中でレースが出来ました。
<大磯クリテリウム>
・シンプルな一周0.9kmのコース
・最初はローリング
・コースには、2つのコーナーがある。一つはヘアピン。小田原コーナーと呼ぶ。もう一つは90度が二つの緩やかなコーナー。平塚コーナーと呼ぶ。
・海沿いの為風が強い。常に、バックストレート若しくはホームストレートで風が吹いていると思われる(今回はバックストレート)
・オールフラット。平塚側が若干高くなっている模様。
今回はクリテリウムに参加したわけですが、初心者なりにいくつか気づいたことがあるので書き残しておきます。
クリテリウムそのものについてと、大磯クリテリウムならではの話をかき分けます。
【クリテリウムそのものについて】
①千切れたらおわり。レースからの脱落は一瞬で決まる
②だから、前に陣取るべき
③前に陣取っても、目の前の人が千切れたら大変。先頭からの距離を常に測る
①千切れたらおわり。レースからの脱落は一瞬で決まる
クリテリウムのレースは、勝者は最後まで決まらないが、敗者は一瞬で決まります。
集団から千切れたら負け。千切れ始めたら追いつくのにものすごく脚を使うので、集団に戻れても勝負には勝てない。
エンデューロでは、巻き返すタイミングはありますが、クリテリウムはそもそも全力で走っている訳ですから、戻りにくい。
集団の状況には、常に神経をとがらせておくべきだと思いました。逆にその余裕を持てるくらい練習をしておくことが大事です。
②だから、前に陣取るべき
集団の後ろの方だと、改めてデメリットが多いと感じました。
落車に巻き込まれやすいという話はよく聞きますが、他にも2点あると思います。
1点目は、速度の振れ幅が先頭よりも大きくなってしまうこと。
渋滞の原理と同じですが、前が30km/hで走っていても、後ろは33km/hになったり急にブレーキが掛かったりと、速度の振れ幅が大きくなります。
それで体力が削られてしまうデメリットが1点目。
そして2点目はそれに関係しますが、自分が千切れなくても、前の人が千切れて結果自分も千切れてしまうリスクを抱えてしまうデメリット。
集団は常に分割されるリスクを抱えています。10人くらいの集団でも、前がアタックしたときにそのスピードについていけず、集団が二つに分かれてしまうことがあります。
そのさらに後ろについていた人は、自然千切れてしまうことに。
以上3点から、出来る限り前でレースをしないと、千切れるリスクは高くなってしまいます。
③前に陣取っても、目の前の人が千切れたら大変。先頭からの距離を常に測る
千切れるリスクを最小限に減らすためには、先頭との距離を常に最小に保つこと。もしくは先頭を引くことでしょうか。
スピードが出てくると、前の人のみに意識がいきがちですが、先頭の人を見ておくことが大事だということになります。
【大磯クリテリウムならでは】
④向かい風ではトレインの中に
⑤小田原コーナーの立ち上がりに注意
⑥最後の1周、小田原コーナーからの立ち上がりが勝負
④向かい風ではトレインの中に
向かい風の中、先頭で引くのは非常に体力を使います。
倫理観との兼ね合いですが、論理的には向かい風では常に風よけを作っておいた方がいい。
今回バックストレートが向かい風でしたが、スピードが全然でないし、大変でした。
⑤小田原コーナーの立ち上がりに注意
ここが一番速度がぶれるところかと思います。
30km/h弱でヘアピンを曲がった後、一気に+20km/h弱になる。
そして、長いバックストレートが続きます。
当然集団は縦に伸びるし、千切れるリスクもコースの中で最も高くなるように思います。
先頭も、ここぞとばかりに千切りに来ます。
立ち上がりの練習を確りするなど、気を付ける必要があると感じました。
今回は向かい風だったので、ヘアピンの立ち上がりで集団が伸びるも、風で集団が縮む方向に力がかかり、逃げが決まりにくい状況だったように感じました。
⑥最後の1周、小田原コーナーからの立ち上がりが勝負
上のことを踏まえると、自然最後の小田原コーナーの立ち上がりで勝負をかけるひとが多かったかと思います。
ここが勝負と心得て、準備をしておくのが良いと思いました。
今回、私は途中で千切れたので最後のスプリント勝負に絡めず不完全燃焼でした。
安定的に上位に食い込めるよう、練習をする必要があるなと感じました。
いずれにせよ、スピードレースも楽しかったです!
<大磯ロングビーチの朝>
