能登震災のネタばらし。 | ogo-log

能登震災のネタばらし。



1月5日(!)に「新年会」を

ハシゴ(!)した岸田総理。


これを見て余りにも「人でなし」の

認識をしましたので記事を書きます。


まずは能登震災で被災されている方に

心よりお見舞い申し上げます。


避難所で死亡するというケースが

「普通」に出始めたすさまじい

状況のため「事実」を記録します。

震災後、これだけ経っても

体育館の床に雑魚寝をして

段ボールで区切り、食糧も

水すらも全く足りない。


凍死と餓死の危険があります。


72時間以内に助けられない人は

ほぼ全員亡くなります。

(72時間の壁、と呼ばれる。)


そのため、「できるだけ早く」

「できるだけ大量に」助けを

送り込むのが「鉄則」なのは

皆さんもご存知でしょう。


では岸田総理は何をしたか。


「首相トップ」の災害対策本部が

できたのは何と地震が発生をして

約17時間(!)後。


しかし自衛隊はすぐに動いて

1/2の10時40分には、なんと

一万人もの出動態勢を整えて

救助の命令を待ってました。


なぜなら自衛隊出動の権限は

岸田総理だからです。


しかし「たったこれだけしか」

72時間以内に自衛隊を送らず

自衛隊の皆さんは「人不足」(!)

で現場で苦しむことになった。


それが「事実」です。


「生存が絶望的になる72時間」の

後(!)から岸田総理は自衛隊を

「大量」に送り始めました。


最後に。


では自衛隊を送り込んでもキツい

くらい「天気」は荒れていたのか。






奇跡的に晴れ間模様の好天が

三が日続きました。




そして三が日はヘリコプターを

飛ばし続けられる「奇跡的な」

微風状態が続きました。


「助けられるのに、助けなかった。」


これが能登震災のネタばらしです。


最後に。


能登震災の渋滞は「なかった」(!)

と地元の人たちの証言を含めて

どんどん明らかになるでしょう。

つまりコレは「自衛隊等のプロ」が

問題なく現地に最速で行けたという

話になります。


頭のおかしな人が「道路が壊れて

行けない!」と言いますが震災は

「そういう所をどうにかする」

ために「プロ」が行くのです。


そして「いくらでも」行けた。


しかし岸田総理は「行かせなかった」。


そういうことです。


新年会の方が大切であるという

総理のご意向ということです。