【好ケイキ】フルール。 | ogo-log

【好ケイキ】フルール。

本日の【好ケイキ】は「フルール」。セレネーさんです。



ogo-log フルール、外観。


セレネーさんにおられるスタッフの女性のお一人が

「衝撃を、受けました。」という程の一品です。


簡単に説明すると、チーズケーキです。


フランスのチーズ(フロマージュ・ブラン)を使っている

正統派のチーズケーキになります。


チーズのこく、味わいを前面に推した作品です。


上にブルーベリーが乗っかっていますでしょう?


実は中にもブルーベリージャムが入っているんです。


後はタルト生地にピスタチオが入ってますね。


僕がコレを食べて、一発目に浮かんだイメージが

「一流の寿司と同じレベルだ。」だったんですよ。


お寿司って、構成はシンプルでしょう?


具材があって、ワサビがあって、寿司飯。


突き詰めれば、それだけなんです。


でも逆に素材の構成の数が少なくなればなるほど、

実は「わずかな差」が致命的な差になるんですよ。


おそらくスタッフの女性は「そういう部分」を、自分の中で

理解しておられたからこそ「凄い」とお感じになったと。


そんな風に思っています。


僕がこのケーキを食べた瞬間に感じた

「これは、お寿司だ。」というイメージの理由。


わかりやすく、説明しましょうか。


お寿司でマグロのトロ、ってありますよね。


トロの寿司を作る時には「トロの脂の味」の濃さと旨味を

ワサビと寿司飯でコントロールする必要があるんです。


それと同じことをチーズ、ブルーベリー、タルトの三種を

用いて、シェフがやっているんですよ。


お寿司の魚、ワサビ、寿司飯の三種のバランスを

チーズ、ブルーベリー、タルトの三種でやっています。


絶妙な三種のバランスで成り立つ料理。


だから「お寿司だ」と感じたんです。


本当に高いレベルでの味の調整が成されてます。


このチーズケーキは、誰が食べても「ハイレベル」という

評価を出すと思います。出さざるを、得ないです。


低い評価を出すケースというのはチーズが嫌いか、

もしくはブルーベリーが嫌いか。それくらいですよ。


野球のボールに例えると「ど真ん中」「豪速球」系統の

ケーキだと思います。


セレネーさんのケーキでいうなら「和栗のモンブラン」と

同系統のケーキですね。チーズケーキの王道です。


上に飾っているブルーベリーが、中にあるジャムの味の

予告編になっているのも、さりげない心配り。


これは自分の中での想像なんですけど、このケーキを

食べてショックを受けるのは「作る側」の経験を持ってる

人なんじゃないかと。


そんな風に感じましたよね。


実際スタッフの皆さんの評価をお聞きしてみたいです。