こんばんは、おぎのあずさ(荻野梓)です。

 

今日は、いつも通り事務所に向かっていたら、川口元郷駅周りに尋常じゃない数の消防車……

 

しばらく消防隊の皆さんの様子を見てから、「お疲れ様です、川口市議会議員の荻野梓です。何があったんでしょう?」と尋ねたところ、地下鉄で発煙とのこと。

 

地上部隊と地下部隊に分かれ、待機中とのことでした。

(地上に指揮本部が置かれていてお話を聞けました、地下には邪魔になってはいけないので様子見には行かず)

 

その後、埼玉高速鉄道のほうで原因箇所が分かり、復旧作業がされており、そこまで必要ないかもということで、少しずつ消防車を帰しているとのことでした。

 

経緯詳細は埼玉高速鉄道公式サイトに掲載されています。

 

埼玉高速鉄道や東京メトロ南北線は、多くの方に遅延や運転見合わせがない路線として認識されているようで(東日本大震災の時も首都圏で一番に運転再開しました、その節は助かりました)、「珍しい」「振替輸送される側になってる!」等のわりと優しい反応が多く見受けられました。

 

埼玉高速鉄道の社員さん達も、川口市消防局・消防団の皆様も、地下鉄利用(予定)だった皆様も、お疲れ様でした。

(今まだ本復旧作業中ですかね、無事終わりますように)

 

さて、その後、下記判決が出ました。

 

私これ、最高裁に傍聴に行っているんですよね。

その時に外観要件については差し戻しがされ、高裁で再審理となって、上記判決が出たんですよね。

 

こちら、どう思われますか?

ちなみに私は不安で仕方ありません。

女性や、女の子のお子さんがいる方から「怖い」という声をたくさんいただいているし、私もそう思うので。

公衆浴場は、今のところ外観で判断するようにとの厚生労働省の通知が出ていると、歓迎派の人は言いますが、「人権侵害だ」と銭湯が訴えられたり、「憲法違反だ」と国が訴えられたりする可能性は絶対にないということですか?

海外で起きている問題は日本では絶対に発生しないですか?

 

上記記事にもありますが、やはり女性や、当事者からも反対の声が挙がっています。

で、どうする、ですが、これについては自民党内でも意見が割れているんですね、悔しいながら、本当に。

LGBT理解増進法ができて、それは別にいいんですよ私個人的には、でも元来女性で筋肉量も違いいざとなったら弱い立場になる女性(乱暴行為や運動競技で不利になる)を守ってくださいね、と言っているだけなのに、それが伝わらず反対する人が同じ党内にもいる、悔しい。

 

昨年、現状を片山さつき議員に直接訴えました。

 

国の議連の皆様、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

さて、明日から、行政視察で1泊2日で遠方に行きます。

事務所は終日閉めたままになります、ご了承ください。

遅くとも7時の電車には乗らなければ……準備せねば……