こんばんは、おぎのあずさ(荻野梓)です。
今日は、雨が降るかもーという予報で、午後に降り、いったん止み、また降り出しましたね。
私は午後出かけていたのですが、雨が降っていた頃は屋内にいて、雨には打たれませんでした。
帰り道の自転車をこいでいる時に降り始め、急いで帰宅。
明朝は止んでいる予報なので、8時頃から川口駅西口に立ち、前回、会話中や手持ちがなくなる等でお受け取りになれなかった方々へレポートをお配りしようと思います。
というのも、明後日から、川口市議会令和6年6月定例会が始まるので、それまでにお配りしたく💦
雨、降っていませんように!
さて、Twitter(現X)で投稿しましたが、こちらにも。
本町ロータリー交差点、元郷方面から川口駅に向かう歩行者・自転車が多く、地元議員としてご相談をいただきます。
本町ロータリー交差点、水色の自転車道がなくなり、さらに囲いが設置されたことで、自転車が画像1枚目の★の箇所に溜まるようになりました。
— 荻野梓(おぎのあずさ) (@OgnAzs) June 1, 2024
特に早朝・夕方が怖く、市を通じ県に相談したところ、本来自転車は水色を通っていいと……いや無理です……
県は矢羽根型路面表示を検討しているそうです。 pic.twitter.com/E8uTnbEaaV
今、喫緊の問題は、川口市議会レポート第20号でも触れましたが、歩行者と自転車が信号待ちで溢れ、ぶつかりそうなこと。(特に通勤時間帯がひどい)
埼玉県の工事案内を流用させていただきますと、画像内2つの★の部分で、自転車と歩行者が大量に信号待ちをします。
島ではない箇所の★、元郷から川口駅方面を写した写真。
(↑平日早朝、まだ滞留は少ないほう……)
島の箇所の★は、こんな感じ。
(↑休日昼間)
(↑平日朝)
特に島部分は狭く、勢いを出す自転車もあり、122対岸から本町小学校に通う子達や、元郷から南中学校に通う子達が、自転車とぶつかるのではというご相談もいただきました。
そこにいた方とお話している際、「せめて島部分にも歩行者と自転車の境界線を描くと良いのでは」との案をいただき、さっそく市を通じて県に伝えました。
すると、県は県で、やはり危険視しているそうで、「本来、自転車は(先の画像の)水色の線の通りに走っていいはずなのに、現在は★部分を経由して渡るようになってしまったため、問題が起きている」と考えているそう……
え……?
水色の線の通りに走って良いの……?
無理ですよ……
以前設置されていた自転車用信号機と自転車道を示す白線は消えましたし、バリケードはあるしで、ここを自転車で直進したら周りから冷たい視線を送られること間違いなしです。
(車の方も怖いですよね)
県は、最終的にはこの水色の部分に、「矢羽根型路面標示」をして、自転車は直進するように誘導することで、★部分の滞留を少しでも減らそうと考えているそうです。
いくら工事中と言えど、工事中だからこそ、いろんな手段を講じて、安全対策をしてほしいです。
引き続き、こちらについては市と県と調整してまいります。